放送バックナンバー

テーマ
神の手を持つスーパードクター!大腸がん最新手術&予防法SP
ゲスト

山田 邦子(やまだ くにこ)

専門家:斎藤 豊(さいとうゆたか)
国立がん研究センター中央病院 内視鏡センター長 内視鏡科長
専門:消化器内視鏡診断・治療。
   特に大腸早期がんの拡大診断・ESD治療
経歴:1992年3月  群馬大学医学部卒業
   1996年3月  群馬大学内科学系(臨床検査医学)大学院修了

【国立研究開発法人 国立がん研究センター中央病院】
住所:東京都中央区築地5-1-1
電話:03-3547-5130


放送内容

大腸がん
ガンの部位別死亡者数で見ると大腸がんは、男性3位、 女性はなんと1位。
がんの中では最も患者数が多いと考えられている。
また大腸がんは40代以降から増え始め、高齢になるほどリスクは高まるといわれている。
その死亡者数は年間4万人以上にものぼり50年前と比べておよそ8倍と、国民病のひとつとなっている。


大腸がん手術
これまで大腸がん手術は、これまでお腹にメスを入れてガンに犯された箇所を切除する
外科手術が一般的だったが最近では、難しかった大きながんも体に負担のかけずに取り除く事ができる
最先端の内視鏡手術が発達。

 

ESD(内視鏡的粘膜下層剥離術)
がんは内側から発生するため、早期の病変に対して、
大腸カメラで消化管の内腔を剥離し、病変を一括切除するという治療法。
以前までは2cm以下の腫瘍の早期がんに限られていたEMR(内視鏡的粘膜切開術)という、
スネアと呼ばれる輪っかで切除していたが、切除できるサイズに限界があり、
しばしば分割切除になるため、正確ながんの進行度の評価ができず、がんが残ったり、
本来は追加手術しなければいけない病変をそのままにしてしまったりすることで
再発を招いていた。
EMRの弱点を克服した治療法がESD。さまざまな電気メスで粘膜を薄く剥いでいく技術が
研究され、大きな病変でも一括で切除することが可能となった。


局注
大腸の粘膜下に液体を注入して局部を浮き上がらせ腫瘍を切除しやすくすること。


トラクション 
トラクションとは内視鏡用のバネ付きクリップを使用する方法。
これで病変を浮き上がらせた状態で固定して電気メスでの切除をスムーズに行うことができる。


大腸がんの前兆
(1)お腹がなる
腫瘍に引っかかった便を押し出そうと腸が活発に動いたことにより音がなっている。
(2)便秘になる
腫瘍が腸内をふさいでしまうため、便が通りにくくなり便秘の症状があらわれる。


便潜血検査
便に血が混じってないかを調べて消化器の病変を見つけるもので、
陽性だった場合腸内にポリープやガンの可能性が見受けられる。


大腸カプセル検査
カメラの付いた小さなカプセルを飲みこんで大腸の中を撮影する最新検査。
6mm以上のポリープを9割以上の確率で見つけることが出来る。


アスピリン
薬局で解熱鎮痛薬などとして売られているアスピリンは
1日100mg2年間服用すると大腸ポリープの再発リスクを40%減少させる結果があり、
大腸がん予防につながると医学界で注目されている。


【達人の技】
アルカ
住所:東京都豊島区東池袋2-15-5 
電話:03-3983-0033
時間:10:00~19:00 
休日:月曜定休(除祝日)
最寄:大塚駅より徒歩5分
【パンプスの選び方】
椅子に座り踵を合わせることで本来のサイズが分かる。
立ちながら試し履きをするとつま先や踵など、どこかしらに隙間が生まれてしまう。
自分のサイズに合う靴を履くことで、靴擦れや歩き疲れなどが起こりにくくなる。



ネットもテレ東