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密着!スーパードクター肝臓がんの新常識&早期発見SP
ゲスト

梅沢 富美男

専門家:高山 忠利
消化器外科部長 消化器外科教授
1980年日本大学医学部卒業,同大学院外科学修了。国立がんセンター中央病院外科医長,
東京大学医学部肝胆膵移植外科助教授を経て,2001年から現職。
日本外科学会専門医・指導医・評議員,日本消化器外科学会専門医・指導医・評議員 日本肝胆膵外科学会高度技能指導医・評議員など
日本肝臓学会織田賞,東京都医師会賞などを受賞
【日本大学医学部附属板橋病院】
住所:東京都板橋区大谷口上町30-1 
TEL.:03-3972-8111(代)

放送内容

■肝臓がん
年間約3万人もの命がこの病で失われる。
がん部位別の5年生存率でワースト3位。
沈黙の臓器と呼ばれ、自覚症状がほとんどない。


■肝臓
体の中で最も大きな臓器、肝臓。タンパク質の合成や代謝、解毒といった、
様々な役割を担っているため、
無数の血管が集まっている。
血管の多さが、大量出血のリスクを高め、手術を困難なものにしてきた

■肝臓手術法
肝臓は3分の2を切除しても再生できる 驚異的な生命力を持った臓器。
そのため以前は、がんができた右側、もしくは左側を全て切除するという方法が一般的。
現在では、8つの区分に分け、がんのある部分のみとるという方法へ、手術は進歩した。


■肝尾状葉単独全切除
高山先生は、世界で初めて肝臓の最深部にできた肝がんに対して、 尾状葉を単独に切除する
「肝臓の高位背方切除:高山術式」の開発に成功した


■高山先生独自の手術法
肝臓内を流れる細かい血管を止血しながら切っていく
丁寧に糸で1本1本縛って切り、出血量を徹底的に抑えるということ。
肝臓への血流を15分間とめ、その間に切る。
そして5分血流を解放した後、再びとめて切る。
それを、繰り返しをひたすら続けていく。
肝臓がん手術の、全国平均出血量は約1000cc。
高山チームの目標は平均で400cc以下にしている。


■高山鉗子
目の細かい特殊なチップをついている。
そうすることで微細な血管も傷つけることなく出血を極限まで抑えることを可能に
断面の凹凸も少なくなり、美しい術野となる。


■非アルコール性脂肪性肝炎
欧米で注目されている。
アルコールを飲まなくても、肥満などが原因の脂肪肝が、肝炎を誘発し、
肝臓がんになる危険性はある


■肝臓がんの原因になる肝炎ウイルス
100人肝臓がんの患者さんを手術すると、
70人はC型肝炎ウイルス、20人がB型肝炎ウイルスをもっている。
ウイルス性肝炎の流行地である日本を含む東南アジアでとても多く、
欧米では比較的少ない 
日本のB型やC型肝炎ウイルスの感染者数は、一説には
370万人とも推定されていますが、そのほとんどが感染に
気づいていない。


■腹部エコー検査
エコー一発当てれば、がんかどうか分かる
1年に1回、2年に1回チェックするぐらいが理想
腹部エコー検査を受け、画像で肝臓をチェック。
これが肝臓がんを見つけるためには最も重要
疑いがあった場合
CTスキャンで、ダブルチェックを行うことで早期発見につながる。

【達人の技】

■節約の達人  エアコン節約
和田由貴  節約アドバイザー
【保有資格】
消費生活アドバイザー(内閣総理大臣及び経済産業大臣事業認定資格)
環境カウンセラー
家庭の省エネエキスパート
食生活アドバイザー
家電製品アドバイザー

【風向きを水平】
・風向きが下向きだと床付近に冷気がたまりやすく、
温度ムラが発生、室温が正確に検知しにくい
風向きを水平にすることで部屋全体に冷気が行き渡り、
ムラなく部屋を冷やすことができます。

【風量は自動】
・エアコンは起動してから設定温度にするまでが最も電気代を
使うので強風で部屋全体を一気に冷やし、
設定温度になったら自動で微風に切り替わり、
電気代を抑えながら温度をキープするので効率的。

【室外機を日陰】
・室外機が直射日光などで温度が高いと
部屋の中の熱を外に捨てる際に効率が低下し、
電気が余計にかかります。
日除けをし室外機の温度上昇を防ぐ事で、
約1,500円削減することも可能に。

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