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  • 2019年11月15日:意外なところで大繁盛!知られざる業界ナンバー1

(ゲスト)
元谷芙美子(アパホテル社長)、岩井勇気(お笑いタレント)(※順不同)

意外なところで大繁盛している、知られざる業界ナンバー1企業を特集する。
▼焼き鳥製造業界ナンバーワン!アナログ㊙工場に潜入
▼これがアパホテルだ!名物社長のこだわり
▼業界用わさびナンバー1、シェア40%の秘密は“本物の香り”
▼すり鉢業界ナンバー1、秘密は“クシメ”


<焼き鳥製造業界ナンバーワン!アナログ㊙工場に潜入>

スーパーの総菜コーナーで人気を集める「焼き鳥」。この焼く前までの工程は、焼き鳥製造専門の工場で行われているという。焼き鳥製造業界ナンバーワン企業「昭和食品」の工場を取材すると、そこでは串に刺す工程はすべて手作業で行われていた。一日に4万5千本の焼き鳥を製造するが、肉の大きさや向きを揃えるなど細かな調整は機械化できないため、あえて経費をかけて人の手で行っているという。そのため定番にとどまらず約50種類の串を製造することができ、また、冷凍ではなく冷蔵状態で出荷することで鮮度もキープ。これらの工夫によって、今や全国に7つの工場を展開し、年商104億円という成長を遂げている。

<業界用わさびナンバー1 シェア40%の秘密は“本物の香り”>

スーパーや鮮魚店で刺身を購入すると、サービスで添えられるワサビの小袋。御徒町の人気鮮魚店「吉池」では、この小袋のわさびにもこだわり、オリジナルのものを特注し1個10円で販売もするほど。吉池の発注を受ける「金印わさび」を取材。スーパーや寿司チェーン店などに卸すわさびを製造し、業務用わさびのシェア40%を誇る業界ナンバーワン。また、小袋わさびを日本で初めて販売した実績を持つ。工場を訪れると、わさびの香りにこだわり、高価な本わさびをふんだんに使用。わさびの風味は空気に触れるとおよそ5分で飛んでしまうため、液体窒素を使用して冷凍した原料を処理することで香りや風味をキープしている。これ以外にも、厳選したわさび農家との契約栽培を行い、西洋わさびについては苗から自社栽培を行うなど、ナンバー1企業ならではの数々のこだわりがあった。

<すり鉢業界ナンバー1 秘密は“クシメ”>

浅草の行列ができる人気店「浅草麦とろ」は、絶品のとろろが大人気。ここで使われるすり鉢は、すべて「マルホン製陶」のもの。すり鉢のシェアナンバー1を誇る「マルホン製陶」は、岐阜県土岐市にあり、現在20人の職人で年間30万個のすり鉢を生産している。美しい櫛目が評判を呼び、高度成長期に爆発的に売れるようになったという。工場を訪れると、そこには繊細な職人の手作業に支えられた製造風景があった…。

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