本作の主人公にして、NCISのリーダー。
独自のルールで動き上司と衝突することもあるが、卓越したリーダーシップと捜査能力で事件を解決へと導く。
仕事中はどこでもブラックコーヒーを手放さないカフェイン中毒。
あまり自身の過去を語らないため、謎めいた部分が多い。
パソコンが苦手。
愛称:トニー
いくつもの警察署で殺人課を渡り歩いてきた過去を持つNCIS捜査官。
かなりのタフガイで、捜査能力は高い。しかし、おちゃらけた言動が多く、彼がギブスによく後頭部をたたかれるシーンはこの作品の名(迷)シーンのひとつ。
愛称:ケイト
元シークレットサービスのNCIS捜査官。
ギブスに腕を買われてNCISへ。負けん気が強く、プロファイリングが得意。トニーとは姉弟のように(?)仲が良い。
愛称:アビー
黒髪でおさげ、ゴシック系の服装と数ヶ所にいれているタトゥーがトレードマークのマルチなNCIS分析官。
DNAや指紋の分析を助手も持たずに一人でこなすことができ、仕事ぶりは非常に優秀。
愛称:ダッキー
ウンチク好きなNCIS検視官。
ギブスとは10数年来の友人らしい。
彼の検視結果が捜査を左右することも多く優秀な検視官。ただ、話が長く、脱線することもしばしば。
解剖中に死体に話しかける癖がある。