
2016年放送新春時代劇 『信長燃ゆ』
◆主演・東山紀之◆
自身初となる織田信長を演じます!
テレビ東京では、昭和54年から毎年1月2日に長時間の娯楽時代劇を放送し、多くの視聴者の皆様にお楽しみいただいて参りました。2016年新春放送の38作品目は、東山紀之を主演に迎え、『信長燃ゆ』を放送いたします。
直木賞受賞作家・安部龍太郎の同名小説を原作とした今作品は、天下統一を志した織田信長の野望の真実に迫る歴史大作となっております。主人公の織田信長を熱演するのは東山紀之。数多くの映像作品、そして時代劇に出演してきた東山紀之が織田信長を演じるのは初めてとなります。
「天下布武」を掲げ、破竹の勢いで天下人へ昇る信長と、信長に憧れと嫉妬の念を持つ関白・近衛前久との対決を縦軸に、武家と朝廷の対立に巻き込まれながら信長と深い関係に陥っていく親王夫人・勧修寺晴子や、明智光秀、羽柴秀吉、徳川家康など信長の周囲を取り巻く人間ドラマを交えつつ、「本能寺の変」までの約1年半の間をスリリングに描きます。
往年の時代劇ファンはもちろん、歴史ファンの女性、そして時代劇にあまりなじみのない若い世代など、全ての視聴者の知的欲求が満たされるような新春にふさわしい時代劇となっております。
主演・東山紀之(織田信長役)
[東山紀之コメント]
信長が亡くなったとされるのは49歳。同じ歳になって信長を演じる機会をいただきました。残酷な面と裏腹に皆に慕われるカリスマ性。自分自身がそれを演じ、どのように彼が日本の進むべき道を考えたのか探りたいと思っています。時代劇は年とともにやれる役が変わってきますが、やりたかった役の一つが信長でした。それを演じられるのは幸せなこと。50歳を前にこの話がきたのは運命だと思いました。いいチャンスをいただけたと思って全身全霊でやっていきたいです。信長が天才だったのは間違いないので、彼のひらめきに説得力をもたせられればいいなと思います。一番楽しみなシーンは本能寺。皆知っている有名なシーンなので、どうやっていくのか、僕自身も楽しみです。
■織田信長・・・東山紀之
「天下布武」を掲げ、破竹の勢いで天下統一を目指す類まれなる器の戦国武将。世の中の全ての権威を打破し、権威の象徴であった朝廷の上に立ち、世界に羽ばたく国を目指した。本能寺において明智光秀の急襲を受け最期を迎える。
東山紀之演じる織田信長のライバルに
寺尾聰・石丸幹二の
豪華顔ぶれが揃い踏み!

主人公の織田信長を演じる東山紀之につづき、この度、新たなキャストが初めて明らかになりました。信長の天下統一を阻む朝廷の要人・近衛前久に寺尾聰、信長を裏切り本能寺の変を起こす明智光秀に石丸幹二と豪華な顔ぶれでお届けします。
寺尾 聰(近衛前久役)
[寺尾 聰コメント]
Q1. 「信長燃ゆ」撮影が始まりましたが、現場はいかがでしょうか。
まだまだ現場は始まったばかりで、これから東山君との共演シーンが本格的に始まるので、楽しみです。東山君のスマートで端正な顔立ちは、美しいお公家が自分よりよっぽど似合うなと思っています(笑)。公家である近衛前久を演じている俺の方が、武者の間から拾ってきたみたいな感じで。その対比が面白いです。 また、東山君が作る信長の生き様、強さというものに近衛前久として立ち向かうのが楽しみです。自分の方が多少キャリアが長いので、後ろから支えることができたらいいなと思っています。東山君は誰に支えられなくても一人で立っていられる男だけど(笑)。でも、織田信長という役は一人ではできないから、その相手として、彼の作りたい信長像に一歩でも近づけられるようになれたらいいなと思っています。
Q2.寺尾さんが演じる近衛前久という役について教えてください。
前久という役は信長とライバルというより、むしろ信長に対して一番寄り添っていた人で、信長の魅力を理解していた人物ではないかと思います。歴史上では近衛前久の方が織田信長より2歳若いのですが、演じる上で年齢というものは関係ないと考えています。 重光監督も自分がデビューしたての頃一緒にドラマを作っていた仲間なので、一緒に前久という役を作っていくことが非常に楽しみですし、安心して任せられると思っています。
近衛前久・・・寺尾 聰
五摂関家筆頭の地位にある朝廷側の人物。信長が天下統一に近づく中、朝廷を守るためにあえて信長に近づく一方で信長謀殺を決した。信長に対し憧憬と強い嫉妬を抱く。豊臣秀吉や明智光秀の思いを利用し「本能寺の変」の黒幕として暗躍する。
石丸幹二(明智光秀役)
[石丸幹二コメント]
Q1. 「信長燃ゆ」撮影が始まりましたが、現場はいかがでしょうか。
いきなり殺伐としたシーンから始まりました(笑)。煙が立ち込めるロケーションの中、おかげさまで嗅覚から一気に『信長燃ゆ』の世界に入れました。
Q2.京都の撮影所での撮影は初めてとのことですが・・・
東映の太秦撮影所は初めてでしたので、少し緊張しつつ入りましたが、スタッフのみなさんが本当に温かく迎えてくださいました。また、撮影の現場も緊張感のなかに落ち着きがあり、新たな環境での毎日が楽しみになりました。
Q3.石丸さんが演じられる明智光秀という役について教えてください。
戦国時代については、これまで小説を読むばかりで演じる機会がなかったんです。明智光秀はどういう思いで「本能寺の変」を起こしたのか。諸説ありますが、今回の描かれ方はすごく好きです。明智は耐えに耐え、迷いに迷った挙句に行動を起こしている……。男としてその生き様に共感するものがありました。この役と巡り合えてよかったと思っています。
明智光秀・・・石丸幹二
信長に仕えた武将。信長が掲げる未来への展望に共鳴する一方、朝廷や神仏に対する畏敬の念が強く、信長の既成秩序の破壊や容赦ない殺戮に徐々に疑問と恐れを抱き始める。近衛前久と親交があり、「本能寺の変」では信長を急襲したことで知られる人物。
東山紀之演じる織田信長と
道ならぬ恋に落ちるヒロインを
栗山千明が熱演!
主人公の織田信長を演じる東山紀之、ライバルの公家・近衛前久を演じる寺尾聰、信長に反旗を翻す明智光秀を演じる石丸幹二に続き、この度、さらなる豪華キャストが明らかになりました。武家と朝廷の対立に巻き込まれながら信長に惹かれていく東宮夫人・勧修寺晴子を演じるのは栗山千明。時代劇出演は4年ぶりとなる栗山千明が信長と道ならぬ恋におち、歴史に翻弄される戦国時代のヒロインを熱演します。
栗山千明(勧修寺晴子役)
[栗山千明コメント]
Q1. ここまでの撮影の感想は
時代劇はそれほど経験がない中、撮影に入るまでは、所作だけでなく台詞も普段使う言葉ではないのですごく緊張していました。でも始まってみると現場の雰囲気がすごく良く皆さん優しくて、監督も所作の先生も丁寧にご指導してくださるので今は安心して演技できています。私はシーンによっては重い十二単の着物や袴をはき、150センチの付け毛をつけ、身動きが取りにくい時もあるのですが、東山さんがさっと手をひいてくださったり、気遣ってくださいます。東山さんはイメージ通りのジェントルマンな方です。
Q2. 晴子というヒロインはどういう女性ですか?
本当なら内裏の中で決められたことだけやっていればいいのに、朝家のためならと前に出て行く、すごく強くて優しい女性だな、という印象です。男性の中で臆することない、というのは格好いいなと思いました。今を生きる仕事を頑張る女性には共感してもらえるのかなと。いけない恋はダメですけどね(笑)実在する人物とはいえ、みなさんの中で知っている人が少ない人物なので、私自身が晴子像を提示できればいいなと思っています。
Q3. ケガ回復後の初作品ですが撮影で大変なことは
東山さんも監督もみなさん現場で手をひいてくださって、気にかけてくださっているので不安はないです。単純に走ったりするのは医師の先生と相談しながらの状態なので、気をつけなければいけないなと思っています。ケガしてご迷惑をおかけしてしまい、正座できるのか?動きは大丈夫か?と不安はありましたが、工夫をしながら撮らせていただいています。
Q4. 視聴者にメッセージを
このドラマでは、今現代を生きてる私たちとは違う、その時代を生きていた人の感覚、価値観や思いがすごく描かれていると思います。今までの信長の概念を変えられる、そんな内容になっているのではないでしょうか。東山さんの信長が格好いいです。ぜひご覧ください。
勧修寺晴子・・・栗山千明
東宮・誠仁親王の妻で6人の宮様の母でもある朝廷側の人物。朝廷の伝統や既成概念に囚われない自由な考えを持つ晴子は、公家の窮屈な生活に辟易していた時に信長と衝撃的な出会いを果たす。信長の心のうちの孤独を理解する唯一の女性となり、やがて道ならぬ恋におちる。
信長の天下統一目前にして、なぜ「本能寺の変」は起こったのか・・・、また信長がその先に見ていたものとは何だったのか・・・。今回の「信長燃ゆ」は、信長晩年の約1年半の間、「本能寺の変」の真相を史実と大胆なフィクションを織り交ぜて描き、歴史ファンだけでなくミステリーファンの興味をそそる内容でお届けします。今回、織田信長役には、絶対的なスター性とカリスマ性を併せ持ち、人気、実力とも兼ね揃えている東山紀之さんをおいて他に考えられませんでした。多くの時代劇に出演され、大人の色気と円熟味をますます増した東山さんが演じる信長に、幅広い層の多くの視聴者は魅了されるものと確信しています。ぜひ、ご期待ください。
テレビ東京 編成局ドラマ制作部
山鹿達也
「天下布武」を掲げる織田信長は、既成概念を壊し、スペインやポルトガルに並ぶ世界の大国を築きたいと野望を抱いていた。しかし、朝廷を越え、日本の王となろうとする信長に、関白・近衛前久は危機感を募らせ、次第に信長と対立していく。また誠仁親王夫人・勧修寺晴子は朝廷を守るため信長に接近するが、次第に惹かれあい…。「本能寺の変」の真相を新しい視点で描く娯楽時代劇の決定版。
| ◆番 組 名 | 新春時代劇 『信長燃ゆ』 |
| ◆放送日時 | 2016年1月2日(土) 放送時間未定 |
| ◆主 演 | 東山紀之 |
| ◆原 作 |
安部龍太郎「信長燃ゆ」(新潮文庫刊、日本経済新聞出版社刊) |
| ◆脚 本 |
塩田千種 |
| ◆監 督 |
重光亨彦 |
| ◆製 作 | テレビ東京/東映 |
| ◆同時放送 | テレビ大阪・テレビ愛知・テレビせとうち・テレビ北海道・TVQ九州放送 (予定) |