関節が動き、ポーズが自由に取れ、しかも補助スタンドなしで立つことができる世界初の人形が開発された。その名も「オビツボディ」。開発したのは、ソフトビニール玩具やフィギアモデルなど様々な人形を製造・販売している葛飾区にあるオビツ製作所。創業1966年の同社は、同業者が海外生産にシフトし始めた時にも、「職人技術を継承していかなければならない」との強い思いから、一貫して国内生産にこだわってきた。結果、低コストで高品質な人形を製作することに成功し、海外からも注文が殺到するほどに成長した。高付加価値の国産フィギアにこだわり続ける企業を取り上げる。 取材先:葛飾区 オビツ製作所株式会社
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