ふわふわの白い羽毛に覆われているが、その肉も骨も真っ黒という鳥がいる。“烏骨鶏(うこっけい)”だ。中国からインドにかけて分布する鶏の一種で、現地では薬膳料理の素材として珍重されている。日本でも烏骨鶏の卵が健康に良いと高い人気があるが、原種は年間70〜80個の卵しか産まないためとても高価なものだった。その欠点の克服をめざし東京都農林総合センターが品種改良したのが「東京うこっけい」。改良の結果、当初の3倍近い年間200個程の卵を産むようになったのだ。番組では、同センターの活動の様子と、東村山にある東京うこっけい生産農家を取材する。 取材先:東京都農林総合センター 東京うこっけい生産農家
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