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今回演じた『八重子』とはどんな人?
三遊亭金馬師匠の女将で、かよ子の育ての親。
花柳界の出身で、とても粋な方だったそうです。
きっと戦中、戦後まもなくの時もおしゃれな方だったのでは?と思います。
どのような思いで演じました?
時代によって粋な感じって少しずつ違うと思うのですが、着物の着方や言葉の切れなど、
とても難しかったです。
年代に応じて、髪型をメイクさんが資料を参考にして工夫してくださいましたし、衣装さ
んも地味な感じにはならないように考えてくださいました。
落語の世界をどう思いますか?
落語を直接聞きに行ったことはありませんが、子供のころ両親がラジオで聞いていました
ので、一緒になってよく聞いていました。
ひとりでお客さんに向かって話す、扇子一本、手ぬぐい一枚で動きを見せる、何人もの感
情を演じ分ける。すばらしい文化ですね。
昭和の爆笑王『林家三平』のイメージは?
台本を読んで感じたことですが、とてもやさしい人柄だと思いました。
人に優しいということは、とても感受性が豊かだということですよね。
感受性が豊かだから、観察力や表現力がとても優れていらっしゃったのだと思います。
撮影中に印象に残っていることはありますか?
結婚式のシーンです。全身が映っているか分からないのですが、時代物のすばらしい柄の
黒留袖を着せていただきました。
現在の着物では見ることのできない、時代を感じさせる着物でした。
それと、菊川さんが花嫁支度をしている時や待ち時間に、当時の流行歌を覚えるためにい
つも口ずさんでいましたね。聞いていて懐かしかったです。
一番の見どころ・おすすめのポイントはドコですか?
家族の絆でしょうか。
林家三平を一流の噺家にするために、皆で支え、支援する。
それが分かっているから自分自身も努力し、家族に応えようとする。