【ロッテ】平沢大河 “覚悟の一年”ケガを乗り越え1軍へ「もう言い訳はできない」

野球

2021.3.24



仙台育英高校時代に甲子園で3ホーマーを記録、超高校級スラッガーとしてロッテに入団した平沢大河(23)。

そのルックスも相まって、入団当初から人気も絶大。2018年には高卒3年目にして112試合に出場するなど、ロッテの未来を担う存在として成長してきた。

ところが、右肘の痛みから成績は右肩下がり。昨シーズンはプロ入り後初めて1軍出場なしに終わり、秋には手術を受けることに。

2021年2月、手術明けの平沢はキャンプ2軍スタート。それでも今年の彼には強い覚悟があった。

「手術も終わりましたし、もう言い訳できない。遅れをだいぶとっているので少しでもその差を縮められたら」

全体練習を終えると、自ら1軍のグラウンドへ。怪我明けの体に鞭を打ち、連日居残り練習で打ち込む。再び1軍の舞台へ。その思いが結果に繋がる。合流3試合目でホームラン。

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「1軍にいられるかどうかという立場でもあるので、まずはそこに競争して勝って、1軍にいられるように頑張りたい」

平沢大河、23歳。その真価を発揮する特別なシーズンが幕を明ける。