【ヤクルト】劇的サヨナラで球団29年ぶりのリーグ連覇!高津監督「CSの先の本当の大きな山の頂点に立ちたい」

野球

2022.9.26


<2022年9月25日 ヤクルト 1-0 DeNA @神宮球場>

ヤクルトは勝てば優勝の大一番。

主導権を握りたいヤクルトは初回、王貞治さんを超える56号へ期待がかかる村上宗隆(22)が打席へ。対するは、DeNAのエース・今永昇太(29)。152キロのストレートを捉えることができず、空振り三振に倒れる。

優勝をかけたマウンドを託されたのは、ヤクルトのエース・小川泰弘(32)。「攻めのピッチング」をしたいと序盤からエンジン全開。ストレート、変化球ともに冴えわたり、3回までノーヒットに抑え込む。

エース同士の投げ合いは5回。ヤクルトがDeNA・ソト(33)に初ヒットを許し、初めて得点圏にランナーを背負う。それでもセカンドの山田哲人(30)が好判断。チームを支えるキャプテンの好プレーで得点を許さない。

両者一歩も譲らない戦いは、最終回に劇的なドラマが待っていた。ヤクルト先頭のオスナ(29)が全力疾走の内野安打で出塁すると、送りバントでランナーは2塁へ。一打サヨナラとなる絶好の場面。試合を決めたのは、ドラフト2位ルーキー・丸山和郁(23)だった。

球団29年ぶりの「リーグ連覇」は劇的な幕切れ。戦い抜いたナイン達の目には涙が。連覇に導いた高津臣吾監督(53)は、本拠地神宮のファンの前で高々と宙に舞った。

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高津監督は「皆さんと一緒くらい嬉しいです。今日の1勝がチームスワローズで挙げた大きな1勝だと思います。CSの先の本当の大きな山に、その頂点に立ちたいと思っています。これからも頑張ります!」と語った。

■責任投手
【勝投手】マクガフ(2勝2敗)
【敗投手】エスコバー(4勝2敗)
■バッテリー
【横浜DeNA】今永、伊勢、エスコバー ‐ 嶺井
【東京ヤクルト】小川、石山、清水、マクガフ ‐ 中村
■本塁打
【横浜DeNA】
【東京ヤクルト】