【WBC】佐々木朗希「普段と違う景色の中で、自分の投球をできるようにすることが課題」初のブルペン入りで37球

19日、WBC(3月9日開幕)に向けた野球日本代表 侍ジャパンの強化合宿3日目が宮崎県宮崎市のひなたサンマリンスタジアム宮崎で行われた。
ロッテの佐々木朗希投手(21)は強化合宿で初めてブルペン入りし37球を投げ込んだ。練習後にインタビューに応じた。
佐々木朗希投手 インタビュー
Q.強化合宿初のブルペン。投球を振り返ってどうだった?
後ろにたくさんの方がいて見られている中ですごく緊張したんですが、どうにか30球程度投げることができてよかったなと思います。
Q.今日のブルペンでのテーマは?
しっかり球数を投げることと、変化球やストレートの確認。良い時と悪い時があるので。あとはスライダーをしっかり投げられるようにということです。
Q.今日はダルビッシュ有投手が佐々木投手の練習を撮影していたが?
「良い球を投げないとな」と思って、力みながら投げてしまいました。
Q.ダルビッシュ投手と1球1球トラックマン(投球や打球の軌道を計測し、数値化する弾道測定機器)を使っている感想は?
ロッテのキャンプでも見ていたんですが、今日に関してはストレートとフォークがあまり良くなかったですがスライダーは良かったかなと思います。
Q.良くなかったところはどういった部分?
ストレートは指のかかりが良くなかったり、フォークも抜けが良くなかったりするところですね。
Q.練習後にダルビッシュ投手とはどんな話をした?
全体的な感想や感覚について話しました。「スライダーは良くなっている」と褒めてもらいました。
Q.スライダーが良くなっている要因は?
感覚的なところや意識的なところで(ダルビッシュ投手に)色々聞いたことを、上手く自分のものにできてきているかなと思います。
Q.甲斐拓也捕手(ソフトバンク)とも話していたが、どんな会話だった?
「要望があったら言ってほしい、好きにやってもらいたい」と言ってもらいました。
Q.今日はロジン(滑り止めの粉末が入った袋)が3種類あったが?
普段から結構ロジンは付けるので、それぞれのボールとの相性を確認しました。日本のロジンしか触っていないんですが、違いはあると思います。
Q.次の課題は見えた?
自分の持ってる球の精度だったり投げる感覚だったり、あとは周りを守っている野手、キャッチャーも普段とは違うので、景色が変わった中で自分の投球ができるように意識してやっていきたいと思っています。