【WBC】8回に登板し3者凡退に抑えた大勢「悔しいが、コントロールの精度でまだまだ負けている」壮行試合で2連勝

野球

2023.2.27

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<2023年2月26日 侍ジャパン壮行試合 日本 4-2 ソフトバンク>

3月9日に開幕するWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)に向けた野球日本代表 侍ジャパンの強化合宿が宮崎市のひなたサンマリンスタジアム宮崎で行われている。26日は、25日に引き続きソフトバンクとの壮行試合 第2戦が行われた。

侍ジャパンは先発・山本由伸(24/オリックス)、ソフトバンクの先発は藤井皓哉(26)で始まったこの試合。侍ジャパンは2回に2点を先制されるも、5回に周東佑京(27/ソフトバンク)の足を絡めた攻撃で同点に追い付く。9回には周東の盗塁からチャンスを広げ、源田壮亮(30/西武)が決勝打を放ち、4-2で逆転勝利。2連勝となった。

壮行試合後、8回に登板しソフトバンク打線を3者凡退に抑えた大勢投手(23/巨人)がインタビューに応じた。

■大勢 壮行試合後インタビュー

Q.今日の登板を振り返って

結果的に3人で抑えられたことはよかったんですが、フォークボールの浮いた球をレフトに持って行かれた(アストゥディーヨのレフトフライ)ので、同点の緊迫した場面でああいう投げミスをしていたらだめだなというのが反省です。

Q.スピードガン表示ではかなり球速が出ていた(最高156km/h)が手応えは?

あまりその辺は気にせずに、オフシーズンに取り組んできたことをしっかりやろうと思って投げていました。動画で後で振り返って見たら、まだまだやろうとしていることができていなかったのでもっと改善していきたいなと思います。

Q.やろうとしていることとは?

体重移動の部分です。そこができてくるともう少し球の質も変わってくるんじゃないかなと思います。

Q.この強化合宿で掴んだものは?

色々なことを教えて頂いて吸収できているので、これを自分のものにできたらもっとレベルアップしていけると思います。他球団で抑えをされている選手と自分を見比べた時に、真っ直ぐにしろ変化球にしろコントロールの精度の部分で悔しいですがまだまだ負けているなと思うので、もっと成長していけたらと思っています。

Q.ボールの違和感はなかった?

少しフォークが浮いてるなというくらいですかね。ブルペンではしっかり投げれているので、ああいう場面でもできるようになれば変化球の精度も上がってくると思います。

Q.キャッチャー陣、甲斐拓也捕手(30/ソフトバンク)や中村悠平捕手(32/ヤクルト)とのコンビネーションは?

ブルペンから鼓舞して下さっていますし、キャッチャーが普段と違うと緊張するんですがそういうのを感じさせないようにして下さっていて投げやすい環境にして頂いています。そういうことを感じながら、期待に応えられるようなピッチングをしたいなと思って投げています。

Q.今後の実戦登板への課題は?

今日栗林さん(栗林良吏 26/広島)が投げているのを見ていたら、変化球の精度やコントロールがしっかりされていたので、次は自分も今日のようなミスのボールがないように修正していきたいと思います。