福永祐一 ベストパートナー5選「キングヘイロー」最初に出会ったスターホース

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2023.3.4

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第65回日本ダービー 2番人気のキングヘイローで14着と惨敗し、検量室でぼう然とする福永祐一騎手 写真:日刊スポーツ/アフロ

華々しい騎手生活を彩った珠玉の名馬たち

27年の現役生活にピリオドを打ち、2023年3月から調教師に転身する福永祐一(46)。騎手として歴代4位となる通算2636勝を記録した名手だが、その中には数多くの名馬との出会いがあった。

そこで今回は福永祐一の騎手生活を彩ってきた"ベストパートナー"とも言うべき名馬たちを紹介。

■キングヘイロー

デビュー間もない福永祐一が最初に出会ったスターホース。

デビューから2連勝で迎えた東京スポーツ杯3歳S(当時)では2着馬に2馬身半の差をつけて勝利して、デビュー2年目の福永にJRA重賞初勝利をプレゼント。

翌年には福永とともにクラシック戦線に臨み皐月賞2着などの活躍を収めるも、逆転が期待されたダービーでは「頭が真っ白になってしまった」という福永とともに14着に大敗するというホロ苦い思い出も。

ちなみにその後、キングヘイローは柴田善臣とのタッグで6歳(当時)時に高松宮記念を制して念願のGI制覇を果たしたが、この時の2着馬に乗っていたのはかつてのパートナーだった福永。

レース後に「1番いてほしくない馬が前にいた」という名言を残している。


■文/福嶌弘