【オリックス】宮城大弥vs髙橋宏斗!宮城が完封勝利「先輩として早く降りるわけにはいかない」

野球

2023.6.5

<2023年6月4日 中日 0-5 オリックス @バンテリンドームナゴヤ>

プロ野球交流戦 中日 対 オリックスの試合が4日にバンテリンドームナゴヤで行われ、オリックス・宮城大弥が完封勝利で5勝目を挙げた。

中日・髙橋宏斗(20)、オリックス・宮城大弥(21)と、侍ジャパン同士の先発となったこの試合。まず中日・髙橋は序盤からピンチを背負うも、自慢のストレートで連続三振。無失点で切り抜ける。

一方のオリックス・宮城は緩急を使ったピッチング。80キロ台のカーブでバッターの態勢を崩すと、140キロ台後半のストレートを組み合わせながらキレのある変化球を低めに集めて、中日打線を翻弄。侍ジャパン同士の対決は投手戦となる。

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両チーム無得点のまま迎えた7回、中日・髙橋が3連打で1アウト満塁と最大のピンチを迎えるもスプリットでこの日12個目の三振。そして、自己最多となる13個目の三振でピンチを切り抜けた髙橋。7回無失点でマウンドを降りる。

対する宮城は、安定したコントロールと終盤に来ても衰えないストレートで、中日打線に2塁すら踏ませない。すると8回、打線が先制のチャンスを作り、打席には4番・森友哉(27)。左のエースの好投に応える価値ある3ランホームランを放った。

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待望の援護をもらった宮城は9回もマウンドへ。投じた108球目、最後は2ケタ奪三振で締めた宮城。侍ジャパン対決を制し、無四球での完封勝利となった。

宮城は試合後、「宏斗もいいペースで投げてましたし、先輩として早く降りるわけにはいかないと思ってやっていました」と語った。

■責任投手
【勝投手】宮城(5勝1敗)
【敗投手】祖父江(2勝2敗)
■バッテリー
【オリックス】宮城 ‐ 森
【中日】髙橋宏、祖父江、藤嶋、上田 ‐ 木下、郡司
■本塁打
【オリックス】森 7号(8回3ラン 祖父江)
【中日】

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