大谷翔平 2戦連発の43号グランドスラム!自身メジャー2本目となる満塁HRでMLB全体でトップに再浮上!

野球

2023.8.19

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大谷翔平 Photo by Ronald Martinez/Getty Images

<2023年8月18日(日本時間19日)ロサンゼルス・エンゼルス 9-6 タンパベイ・レイズ @エンゼルス・スタジアム>

エンゼルスの大谷翔平(29)は、タンパベイ・レイズとの試合に「2番・DH」で先発出場し、自身メジャー2本目となる43号満塁ホームランを放つなど5打数2安打4打点の活躍を見せた。

しかし同点の9回裏、一打サヨナラの場面では空振り三振に倒れ、チームはレイズに好戦したが、延長の末6-9で敗れた。

■自身メジャー2度目の満塁弾を放った大谷翔平

1回裏、レイズに先制された後の大谷の第1打席、外に逃げるチェンジアップを引っ張った打球は抜ければ長打だったが、一塁手のグローブを弾いて転がり、内野安打となった。出塁した大谷は、4番ムスタカスの二塁打で、一塁から一気にダイヤモンドを駆け抜け同点のホームイン。

続く2回裏、ツーアウト一二塁からルーキー・シャヌエルが四球で出塁し、満塁の場面で大谷の第2打席。ラミレスの緩いカットボールを強振した打球は打球速度102.1マイル(164キロ)、打角28度の痛烈な当たりがライトスタンドを越え、満塁ホームランとなり、2試合連続となる飛距離389フィート(119メートル)の43号を放った。

22年5月の同じレイズ戦以来となる、自身メジャー2本目のグランドスラムで、貴重な勝ち越しの4点をもたらした。

大谷の3打席目は、4点差を追い付かれた後の5回裏、レイズ二人目のアームストロングのシンカーで空振り三振。

逆転を許したエンゼルスは7回裏、メジャー初ヒットのシャヌエルを一塁に置いて大谷の第4打席。レイズ4番手右のアダムは外角ボール球の直球に手を出し、再び空振り三振に倒れる。それでも、続く3番ドゥルーリーにタイムリー二塁打が飛び出し、試合は振り出しに戻った。

9回表、ノーアウト一三塁からチーム26年ぶりとなる奇跡のトリプルプレーで、攻撃を振り切ったエンゼルスはその裏、ワンアウト一二塁と一打サヨナラの絶好機に大谷が打席に立った。しかしカウント1−2からの大きく縦に落ちるスライダーに大谷のバットは空を切り三振に終わった。

9回裏のチャンスに得点できなかったエンゼルスはその後、延長10回にレイズに連打を浴び、6−9で敗れた。

大谷はこの日5打数2安打4打点を記録し、打点王争いで3位は変わらずだが、首位に3打点差まで縮まった。