三笘薫 バーレーン戦で復帰か「自分も出る気持ちでいる。心も体も整ってきている」【サッカー アジア杯】

三笘薫、板倉滉 Photo by Koji Watanabe/Getty Images
日本代表が原点回帰のパフォーマンスでアジアカップ決勝トーナメントへ進出。チームは、気持ちも新たに次の1月31日のバーレーン戦へ準備を進めている。
カタールで開催中のアジアカップで日本は1月26日のグループステージ最終戦でインドネシアに3-1で勝利。今大会これまでの不振を払しょくするプレーを見せてD組2位で16強入りを決めた。
引き分け以上で2位突破、敗れると3位通過へ他グループの結果待ちという一戦で、日本代表が本来の良さを取り戻す動きで勝利を手にした。
リフレッシュしたチーム
日本はグループ2位突破となったことで、次の決勝トーナメント1回戦のバーレーン戦まで中6日の日程となった。
チームは、インドネシア戦翌日をオフにして、選手たちはリフレッシュ。26日からの練習では選手たちの表情も明るく、活気が感じられる。
DF冨安健洋選手(アーセナル)とインドネシア戦で最終ラインの中央を固めたDF町田浩樹選手(サンジロワーズ)は、「前のプレスバックも非常によかった。前が思い切って行ってくれると後ろも行きやすい。全体の共通認識もあって、迷いなくやれた」と話した。
インドネシア戦へ向けて行った選手ミーティングに触れて、「今までやってきたことにもう1回立ち返ろうという話も出ていた。それを体現できた」と振り返り、「勝てなかったり、流れがうまくいってない時に、立ち戻れる場所があるのは大事なこと。原点に戻れたと思える試合だった」と語った。
左足首の負傷を抱えて別調整が続いていたMF/FW三笘薫選手(ブライトン)も26日から全体練習に参加した。
次戦へ向けて、「自分も出る気持ちでいる。心も体も整ってきている」と話し、「3試合目のようなプレーをできれば押し込んだ時にカウンターを受けないと思う。1試合目、2試合目はまだ意識というか、自分たちのやるべきことをやれていなかった。そこはチームとして改善できていると思う」と語った。
16強組み合わせは、1月28日にオーストラリア対インドネシア、タジキスタン対UAE。29日にイラク対ヨルダン、カタール対パレスチナ、30日にウズベキスタン対タイ、サウジアラビア対韓国。
31日にバーレーン対日本、イラン対シリアとなった。日本は準々決勝に勝ち進めばイランとシリアの勝者との対戦となる。
取材・文:木ノ原句望