菅野智之 開幕シリーズ第3戦でMLBデビュー! 両手がつるアクシデントも、4回1奪三振2四球2失点とまずまずの内容

菅野智之 写真:アフロスポーツ
<3月30日(日本時間31日)@カナダオンタリオ州トロント、ロジャースセンター>
オリオールズの菅野智之(35)選手が、開幕シリーズの第3戦で先発登板し、MLB本戦デビューをした。
オープン戦では初登板から4戦連続無失点、5試合で2勝1敗、防御率3.00と好投し、この開幕シリーズを目指して調整してきたと語っていた菅野。
デビュー戦の結果は4回 1奪三振 2四球 2失点という結果になった。
試合は1点リードの初回、先頭打者のビシェットに四球を与え、続くゲレーロJr.をレフトフライ、サンタンダーをライトライナーに抑えたが、ヒメネスにレフトセンターへの二塁打を浴び、2死二、三塁のピンチを迎えると、スプリンガーに外角スライダーを捉えられ、逆転の2点適時打を許した。
しかし、続くワグナーを3球三振に仕留め、追加点は阻止した。
2回は落ち着きを取り戻し、三者凡退で切り抜ける。
3回はゲレーロJr.に右前打を許し、サンタンダーに四球を与えて1死一、二塁のピンチを迎えたが、ヒメネスをセンターフライ、スプリンガーをファーストライナーに打ち取る。
4回も1死から走者を出しながらも、粘りの投球で無失点。
4回を投げ73球、4安打2失点、2四球1奪三振、防御率4.50とまずまずの内容だったが、5回にマウンドに上がると右手を気にするそぶりを見せ、球団トレーナーとともに途中降板、会見で両手がつっていたことが判明した。
その後、試合はオリオールズの後続投手が追加点を許し、2-3でブルージェイズが逃げ切り勝利をしたことで、菅野は負け投手に。
故障降板で囲みインタビューも懸念されたが、"よくあること"としてメディア対応し、反省点と今後を語った。
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