二階堂蓮が同点銅メダル!初出場の舞台で大健闘 日本勢2大会連続表彰台【ミラノ・コルティナ五輪 スキージャンプ男子ノーマルヒル】
<2026年2月9日(月)ミラノ・コルティナ2026オリンピック スキージャンプ男子ノーマルヒル @プレダッツォ・スキージャンプスタジアム>
ミラノ・コルティナ五輪は現地時間9日、 スキージャンプ男子ノーマルヒルが行われ、二階堂蓮(24=日本ビール)が銅メダルを獲得した。
二階堂はオリンピック初出場での表彰台となり、日本勢は2大会連続のメダル獲得という快挙を成し遂げた。
1回目のジャンプで、二階堂は101.0メートルを記録し、首位との差4.5ポイントで6位につける。
1回目終了時点での順位は、1位がライムントの135.6ポイント、6位の二階堂が131.1ポイント、7位に前回金メダルの小林陵侑が130.8ポイント、10位に中村直幹の130.2ポイントと、わずか5ポイント差に8人がひしめく大混戦の展開となった。
メダル獲得には「ビッグジャンプが絶対条件」という状況下、二階堂は2回目のジャンプに挑んだ。
滑走直後、85.6km/hのスピードで飛び出した二階堂。見事に106.5メートルという1回目を5メートルも上回る大ジャンプを決めた。

着地後、二階堂は歓喜の雄叫びを上げた。この大ジャンプで合計266.0ポイントとなり、スイスのデシュバンデンと同着で銅メダルを獲得した。
最終順位は、金メダルがドイツのライムント(274.1ポイント)、銀メダルがポーランドのトマシャク(270.7ポイント)、銅メダルが二階堂とデシュバンデンの266.0ポイントとなった。

他日本勢は、小林が260.6ポイントで8位に終わり連覇を逃す。15位には255.0ポイントで中村がランクインした。
メダル獲得後のインタビューで、二階堂は「こうやってオリンピックでメダルが獲れたのも、みんなの支えのおかげだと思っている」とコメント。
さらに「本当に親だったり、当時のコーチだったり、もういろんな人には感謝しかない」と支えてくれた人々への思いを語った。
