値千金の同点弾 鎌田大地「食らいついて引き分けで終われた。これから優勝を目指していく上で大事」【サッカーW杯】

サッカー

2026.6.15

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鎌田大地 PHOTO:Getty Images

<2026年6月14日(日)FIFAワールドカップ2026 グループF 日本 2-2 オランダ @ダラス・スタジアム>

サッカー FIFAワールドカップ(W杯)北中米大会は14日(日本時間15日)、グループステージF組初戦が米国ダラス・スタジアムで行われ、日本代表(FIFAランキング18位)はオランダ代表(同8位)と2-2で引き分け、貴重な勝ち点1を獲得した。

【試合結果】グループF 日本 vs オランダ|FIFAワールドカップ(サッカーW杯)2026 北中米大会

優勝候補の一角に挙げられる強豪オランダを相手に、日本は2度のビハインドを跳ね返す粘り強さを発揮。後半44分にMF鎌田大地(クリスタルパレス)が同点ゴールを決め、劇的な形で勝ち点をもぎ取った。

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鎌田「みんながいい仕事」

4年前、日本はドイツとスペインに逆転勝利を挙げながらノックアウトステージ1回戦でクロアチアに延長PKで敗れて16強で終わった。

そのカタール大会も経験した鎌田は、FIFAランキング8位で日本より10ランク上のオランダに2度追いついての引き分けに、「この8年、みんなが積み上げてきたものがしっかり出た」と言った。

「ビハインドになっても焦らずに0-1でやっていけば、チャンスを作れると思っていた。交代選手も自分たちの役割をしっかり分かって、みんながいい仕事をしてくれた」とチームのパフォーマンスに手ごたえを示した。

鎌田は「食らいついて引き分けで終われたことは、このチームのみんなのキャラクターを示していると思う。これから優勝を目指していく上で大事」と指摘した。

1本目の同点ゴールを決めたMF中村敬斗(スタッド・ランス)も、「W杯で強豪相手に勝ち点1を獲れた。2回ビハインドから2回とも追いつけたことは、チームとしてこれから戦っていく上で自信になる」と言った。

日本の次戦は6月20日(日本時間21日)、メキシコのモンテレイでチュニジアと対戦する。チュニジアは14日(同15日)にモンテレイで行われた初戦でスウェーデンに1-5で敗れた。

この結果、F組は各チーム1試合を終えてスウェーデンが勝ち点3で首位、日本とオランダが勝ち点1で並びながらイエローカードの数でオランダが3位、勝ち点0のチュニジアが4位でのスタートとなった。

鎌田は、「初戦で硬さもあった。2戦目は自分たちの良さをもっと出せると思う」と言い、交代出場で2-2に持ち込む同点ゴールをお膳立てしたFW小川航基(NECナイメヘン)も「次はしっかりと勝ち点3を獲りたい」と話した。

グループステージは各組上位2位までと各組3位のなかで上位8チームがグループステージを突破。ノックアウトステージへ進出できる。


(KK)

■グループF 日本代表の試合日程
6月15日(月)5:00 オランダ vs 日本
6月21日(日)13:00 チュニジア - 日本
6月26日(金)8:00 日本 - スウェーデン

<FIFAワールドカップ(W杯)2026 北中米大会>
第23回目の今大会はアメリカ、カナダ、メキシコの3か国による史上初の共同開催となる。出場枠が従来の32カ国から48カ国に拡大され、計104試合にわたる過去最大規模のトーナメントとして実施される。

開催期間:2026年6月11日〜7月19日 ※現地時間
グループステージ:6月11日〜6月27日
ラウンド32:6月28日~7月3日
ラウンド16:7月4日~7日
準々決勝:7月9日~11日
準決勝:7月14日〜15日
3位決定戦:7月18日
決勝:7月19日

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・決勝トーナメント(ノックアウトステージ)