村上宗隆 オールスターデビュー打席は空振り三振 シーズン後半戦に向け「チームの一つのピースになれるように」

野球

2026.7.17

GettyImages-2285546767 (1).jpg
村上宗隆 PHOTO:Getty Images

<2026年7月14日(日本時間15日) メジャーリーグ・オールスターゲーム@シチズンズ・バンク・パーク>

ホワイトソックスの村上宗隆内野手(26)が、メジャー1年目でオールスター戦デビューした。7回の守備から一塁に入り、9回先頭の打席ではパドレスの守護神ミラーと対戦。全球160キロ超の速球の前に空振り三振に倒れた。

試合はア・リーグが初回に3点を先制すると、8回には村上のチームメイト・バルガス(26=ホワイトシックス)のソロで追加点。このリードを完封リレーで守り切った。MVPは初回に先制の2点適時打を放ったベリンジャー(31=ヤンキース)が選ばれた。

3球とも見事なフルスイングだった。9回先頭のオールスター初打席。マウンドにはパドレスの絶対的守護神ミラー。最速168.1キロを誇る剛腕だ。

初球は161.3キロを村上は豪快に空振り。2球目も163.9キロに振り遅れてバットに当たらない。3球目、高めに外れた164.4キロを見逃すと、4球目の163.6キロもフルスイング。しかし、ボールの遥か下をバットが通過し空振り三振に倒れた。

「豪速球対フルスイング」はミラーに軍配が上がったが、オールスターらしい力と力のぶつかり合いは、見ごたえ十分だった。

試合後、村上はミラーとの対戦について「やっぱ運悪いな、と思いながら打席に立ってました」と苦笑い。それでも「初めて対戦しましたし、こういう舞台でああいう素晴らしいピッチャーの球を見れて、すごく良かったです」と収穫を口にした。

前日のホームランダービーは20スイングで9本塁打を放つも5位に終わり、上位4人が進める準決勝進出はならなかった。そしてオールスターデビュー打席は、豪快な空振り三振となったが、"和製大砲"としての爪痕はしっかり残した。

そして宴は終わり、17日(同18日)には後半戦が始まる。チームは僅差ながらア・リーグ中地区首位を走っている。

「まずはケガなくしっかり。チームもいい状態ですし優勝争いしているので、チームの一つのピースになれるように、必死に頑張りたいなと思っています」と村上。決意も新たに後半戦へ突入する。

テレ東リアライブ編集部