菅原由勢が明かすW杯の舞台裏 板倉滉&堂安律が部屋に来て真顔で伝えた言葉【FOOT×BRAIN+】

サッカー

2026.8.28

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【8月6日(木)に放送した「FOOT×BRAIN+」の見逃し配信】
https://youtu.be/7IUkZkiJ8gk

サッカー日本代表の菅原由勢(26)が、テレビ東京「FOOT×BRAIN」に出演。北中米ワールドカップ(W杯)を振り返り、初戦のオランダ戦を前に板倉滉(29)と堂安律(28)からかけられた言葉が、自身の意識を大きく変えたことを明かした。

北中米W杯で4試合に出場し、森保ジャパンの右サイドを駆け抜けた菅原。自身初となった夢舞台から時間が経った今も、「まだ消化しきれてない」と胸の内を明かす。

「本当に悔しさというか、喪失感というか、虚しさもあるし、すごいネガティブ気味な感情がまだありますね」

そんな菅原が番組で明かしたのが、W杯デビューとなったグループステージ初戦・オランダ戦を前に起きた出来事だった。

試合の2日前か前日だったという。菅原が食事を終えて自室へ戻ると、普段なら部屋まで来ることのない板倉と堂安が、なぜか後ろからついてきた。

「その辺から俺は『えっ?』って思ってたんですけど」部屋に入った2人はソファに座ると、それまでの和やかな空気から一変。菅原に「お前、座れ」と告げたという。

「いいか、お前、ワールドカップでいいプレーしようなんて考えるな」と真顔で伝えた。

「とにかくチームのために走って戦って、その先に結果が来るから。個人のことよりもチームが勝つことに集中しろ。いいプレーしようなんて思うな」

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普段は冗談を言い合い、ふざけ合う間柄。それだけに、2人の真剣な表情と言葉は菅原の胸に強く響いた。

「その時、僕もパッてスイッチが入ったというか。『ワールドカップって勝つためにあって、うまくプレーするためにあるんじゃないんだな』っていうのをすごい教わりました」

さらに、「本当にこれがワールドカップの熱量なんだなって、その時にめちゃくちゃ感じましたね」と振り返った。

板倉と堂安が他の選手にも同じように声をかけていたのかと聞かれると、菅原は「いや、多分僕だけ」と告白。

直前まで3人は食事会場で冗談を交わし、いつも通り和気あいあいと過ごしていた。それが突然、自室までついてきて真剣な言葉を投げかけられた。

なぜ自分だったのか。

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菅原は笑いながら「なんか俺が浮かれてるように見えたんですよ」と推測する。

もちろん、自身としては浮かれていたつもりはない。それでも、前回大会で初めてW杯を経験した板倉と堂安だからこそ、初めて世界最高峰の舞台に立つ後輩に伝えておきたいことがあったのではないかと感じている。

「彼らも前回大会が1回目(初出場)だったと思うんですけど、多分そういうのを感じてたからこそ、僕に何か伝えたかったんだろうなって。すごい優しい先輩でした」

自身初のW杯を前にした菅原に、経験者の2人が伝えた「いいプレーをすることではなく、勝つこと」。

その言葉が、日の丸を背負って世界と戦う菅原のスイッチを入れた。


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