【秋華賞】「ずっと敵でしたけどね」蛯名正義調教師が語る武豊騎手との同期タッグ マスターソアラでGI制覇へ

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2026.10.17

3歳牝馬三冠の最終戦、秋華賞(GI)に向けて、注目のコンビが大舞台に挑む。

紫苑ステークス(GII)を制したマスターソアラを管理する蛯名正義調教師。鞍上を務めるのは、騎手時代から長年しのぎを削ってきた同期の武豊騎手。テレ東の取材に応じた蛯名調教師は、かつてのライバルと同じ目標に向かう現在の心境を明かした。

「現役時代はずっと敵でしたけどね」

そう笑顔で振り返った蛯名調教師。騎手から調教師へと立場が変わり、武豊騎手とタッグを組むことについて「一緒の目標に向かえるっていうのは光栄です」と語った。

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さらに、「応援してもらえてるなっていうのが感じてる」2人のコンビに寄せられるファンの期待も実感しているという。

武豊騎手を起用したレースでは、観客席から大きな拍手が起こったこともあったといい、「さすが武さんだな」と、その人気と存在感を改めて感じたという。秋華賞に向けては、追い切りについて武豊騎手と話し合ったことも明かした。

「まあ任せるわって言ってたんで、わざわざ来ていただかなくても、あれだけのジョッキーなんで、競馬見たら分かってると思うんで。難しい馬、たくさん乗ってきてるんで、心配してないですけど」

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長年トップジョッキーとして活躍してきた武豊騎手への信頼は厚い。

一方、マスターソアラについては、気性面のコントロールが重要になると説明。紫苑ステークスでは落ち着きや折り合いを重視した調整が実を結んだという。

愛馬の最大の武器を問われると、「気持ちが強くて、一生懸命走るっていうところは、彼女の良さだなと思います」と評価した。

騎手として数々の大舞台を経験してきた蛯名調教師。今度は調教師として、同期の武豊騎手とともに秋華賞のタイトルを目指す。

「いい状態で京都まで連れてって、いい競馬をお見せできればなと思ってますんで、応援のほどよろしくお願いします」

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