【中日】先発・梅津晃大、延長10回を投げ抜くも打線の援護なく悔しい引き分け
2020.8.3
<8月2日 中日 0-0 ヤクルト(延長10回規定により引き分け)@ナゴヤドーム>
連敗中のヤクルトは、34歳の山中浩史が先発。
立ち上がり、いきなりランナーを背負い4番のビシエド(31)を迎える。ここは120キロのストレートでタイミングを狂わせ、ダブルプレーに仕留める。
中日の先発は、23歳の梅津晃大。
2回、ヤクルトの4番・村上宗隆(20)に対し149キロのストレートで三振に切って取る。
すると4回には、ワンナウトから連打を許し1、3塁のピンチを迎えると、村上ときょう2度目の対戦。ここもストレートでダブルプレーに打ち取り、またも梅津に軍配が上がる。
5回にも梅津はツーアウト1、3塁のピンチを迎え、打席にはピッチャー山中。ヤクルトはここでディレードスチールを仕掛けるが、3塁ランナーはアウト。梅津は冷静な判断で先制点を与えない。
今シーズン初登板のヤクルト・山中。持ち味は95キロの遅いボールと、120キロ前後のストレートを使った緩急のピッチング。
11歳年下の梅津に対して、ベテランらしい巧な投球で中日打線を翻弄する。去年0勝だった山中は、「腹をくくって投げた」と8回を4安打無失点に抑え、先発の役割を十分に果たす。
一方の梅津は、野球人生でも初めてという延長10回のマウンドへ。それでもボールの勢いは最後まで衰えず、上田剛史(31)をフォークで三振。川端慎吾(32)も146キロのストレートで打ち取り、3人でピシャリ。
【動画】元メジャー田澤純一 新天地BCリーグで衝撃デビュー「かなり緊張した」
最後まで一人で投げ抜いたものの、打線の援護が得られず試合は引き分けに終わった。