【卓球女子W杯】伊藤美誠 W杯で初のメダル獲得!「私らしいプレーがやっとできた」
卓球・女子ワールドカップ準決勝。自身初のベスト4進出を果たした伊藤美誠の相手は、同じく二十歳の世界ランク3位、中国次世代のエースであるソン・エイサ。
試合は序盤から白熱の展開に。ソン・エイサが強烈なフォアハンドを見せれば、伊藤も負けじと高速ラリーからのバックハンド。同世代のライバル対決互いに意地を見せる。しかしイトウの勢いは続かなかった。サーブミスもあり流れを掴み切れず、ラリーでも精彩を欠くなど3ゲーム続けて落とす。
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追い詰めれられた伊藤だったが、ここから猛反撃を見せる。第4ゲーム終盤、3連続ポイント奪うと最後は強烈なフォアハンドで第4ゲームを取る。
続く第5ゲームでは、強烈なバックハンドが炸裂。息を吹き返した伊藤がこのゲームも連取する。勝負の第6ゲーム、粘りを見せるも届かず。伊藤は準決勝敗退で、3位決定戦に回ることになった。
ワールドカップ初のメダルをかけ臨んだ3位決定戦では、ドイツのカットマン、ハン・インと対戦。
相手のカットに対し力強いフォアハンドで攻め、長いラリーに持ち込ませない伊藤。終始優位に試合を進め、試合時間わずか25分でストレート勝ちを決め、ワールドカップ初のメダルを獲得した伊藤。
8か月ぶりの国際大会で結果を残し、「私らしいプレーがやっとできたかなと思う。(準決勝で負けて)気持ちを早く切り替えられたのはいいところだった」と語った。
【女子ワールドカップ】
<女子シングルス準決勝>
伊藤美誠 2-4 孫穎莎(中国)
10-12/8-11/6-11/12-10/11-4/4-11
<女子シングルス3位決定戦>
伊藤美誠 4-0 ハン・イン(ドイツ)
11-2/11-7/11-9/11-4