13日に柔道五輪代表”ワンマッチ” 丸山「強い気持ちで戦う」阿部「内定を必ず決める」

写真:西村尚己/アフロスポーツ
東京五輪柔道日本代表の男女全14階級で唯一代表が決まっていない男子66キロ級の代表決定戦が13日、講道館(東京)で行われる。
日本柔道史上初となるワンマッチを前に、世界王者の丸山城志郎(27)と17、18年世界王者の阿部一二三(23)が全日本柔道連盟を通じコメントを発表した。
丸山城志郎 選手(ミキハウス)
「今回の試合は皆様の注目をいただいていることを重々承知いたしております。また、コロナ禍で大変な思いをされている医療従事者のみなさまをはじめ、多くの方々がスポーツどころではない現状も理解しております。しかし、今自分にできることは、多くの方々への感謝の気持ちを忘れず戦うことだと思います。強い気持ちで戦う姿を皆様にお伝えできたらと思います。」
阿部一二三 選手(パーク24)
「試合に向けて、しっかりと勝つ準備をしてきました。13 日は、豪快な一本を取りにいく自分の柔道をして勝ちきり、オリンピック代表内定を必ず決めます。」
男子66キロ級は最終選考会として予定されていた4月の全日本選抜体重別選手権大会が延期。代わりに設定された12月のグランドスラム東京も中止となり、日本柔道史上初のワンマッチで五輪代表を決定することとなった。二人の対戦成績は丸山の4勝3敗。