“世界の盗塁王” 福本豊が選ぶ<速球王>とは?!”新盗塁王”周東佑京の凄さも語る!
2021.1.18
通算盗塁数およびシーズン盗塁数の日本記録を持つ" 世界の盗塁王 " 福本豊(73)。
阪急黄金世代のリードオフマンが手も足も出なかった"速球王"とは?!
さらに、"世界の盗塁王"が見る、"新盗塁王"周東佑京(福岡ソフトバンクホークス/24歳)の凄さとは何なのか?
2021.1.18
通算盗塁数およびシーズン盗塁数の日本記録を持つ" 世界の盗塁王 " 福本豊(73)。
阪急黄金世代のリードオフマンが手も足も出なかった"速球王"とは?!
さらに、"世界の盗塁王"が見る、"新盗塁王"周東佑京(福岡ソフトバンクホークス/24歳)の凄さとは何なのか?
大谷翔平 PHOTO:Getty Images <2026年7月29日(日本時間30日) ロサンゼルス・ドジャース対シアトル・マリナーズ@ドジャー・スタジアム> ドジャースの大谷翔平投手(32)が、本拠地で行われたマリナーズ戦に「1番・DH」で先発出場、3打数2安打1打点、1四球、1三振だった。 6回には左中間へ適時二塁打を放ち、チームの勝利に貢献。最後は右ひじ手術から復帰した守護神エドウィン・ディアズ投手(32)が試合を締めくくり、連敗を2で止めた。 弾丸ライナーが左中間を真っ二つに割った。6回2死一塁の第4打席。2番手右腕ラッカーが投じた6球目、96.8マイル(約155.8キロ)の速球を一閃すると、打球は速度111.2マイル(約179キロ)の高速で飛び出し、あっという間にフェンスに到達する適時二塁打となった。 先発右腕ハンコックとは初対戦だった。初回先頭の第1打席は、96.4マイル(約155.1キロ)の速球に空振り三振に倒れ、3回1死無走者の第2打席は、内角低めのカーブを右前に運んで出塁。 4回2死二・三塁の第3打席は2試合連続14個目となる申告敬遠で、これはナ・リーグトップの数字だ。そしてマルチ安打は、2試合連続今季33度目となった。 9試合で38打数7安打3打点、打率.184と苦しんだ東海岸遠征を終え、1日の休養日を挟んで本拠地に戻ると7打数5安打4打点、1本塁打、打率.714と一気に復活した。 打撃の状態について、前日の囲み取材では「すごく悪いという感覚はないですかね。打った、と思った球が、外野フライぐらいになっているという、そのぐらいのズレはありましたけど、そこまでどうしようもないズレはないかな、と感じています」と大谷は話していた。 投手としての復帰は、9月以降を見込んでいる。左ひざの炎症はまだ時間がかかりそうで、右上腕二頭筋の違和感も消えてはいない。しばらくは、打者専念の日々が続くことになる。 テレ東リアライブ編集部
大谷翔平 PHOTO:Getty Images <2026年7月28日(日本時間29日) ロサンゼルス・ドジャース対シアトル・マリナーズ@ドジャー・スタジアム> ドジャースの大谷翔平投手(32)が、本拠地で行われたマリナーズ戦に「1番・DH」で先発出場、10試合ぶりの23号アーチを放つなど3安打3打点の活躍をみせた。しかしチームは両軍合わせ7本塁打が飛び交う空中戦に敗れ、連敗を喫した。 久々に見る、大谷の「確信歩き」だった。初回先頭の第1打席。相手先発右腕カスティジョが投じた5球目、内角低めのスライダーを力感なく振り抜くと、バックスクリーン左横まで運ぶ特大弾となった。 待望の後半戦初アーチは、角度27度、速度109.1マイル(約175.6キロ)、飛距離432フィート(約131.7メートル)を計測。今季10本目、通算34本目の先頭打者弾は、イチローが記録した日本人最多の34本にあと3本と迫る一撃となった。 オールスター戦後は東海岸を拠点とする3チームと敵地9連戦だったため、ドジャースにとっては久々の本拠地でのゲーム。22号も12日(同13日)の本拠地試合(対ダイヤモンドバックス)で放っており、地元のファンの声援が湿っていた大谷のバットを後押しする。 3回無死二塁の第2打席は申告敬遠、1点差に迫った4回1死満塁の好機にはチェンジアップをうまくバットの先で拾って、同点の中前適時打を放った。 大谷のバットはまだ止まらない。6回1死無走者の第4打席は二ゴロに終わったものの、2点を追う9回無死一塁ではマリナーズの絶対的守護神ムニョスのスライダーを右中間へ弾き返す適時二塁打。 敵失で三塁まで進むも後続が倒れ無念の敗戦とはなったが、炎症を抱える左ひざの不安を吹き飛ばす3安打のマルチヒットだ。 ロバーツ監督は「今夜はショーヘイらしい姿だった。後半戦の遠征(9連戦)はみんなにとってかなり疲れるものだったと思う。休養日があったことで、今日はフレッシュな状態で球場に来て、より彼らしい姿に見えたよ。 最後の二塁打を見てもしっかり動けている。本人もいい感覚だ、と言っている」と不調脱出を確信したような口ぶりだった。 試合後、囲み取材に応じた大谷は、左ひざの打撃への影響について「そうですね、あまり」とし、それ以上言及することはなかった。 一方で走塁について、「もともとピッチングで悪くなっているんで、全体的に慎重にというか、(走塁に関して)100%で走れるタイミングでセーフになると思っているところが、スピードが出ないと一発でアウトになるケースがある。 やっぱりそこら辺がちょっと難しいなとプレーしながら感じる点です」と話し、走塁の感覚に違和感があることを明かした。 左ひざ患部の状態については、オールスター休み、注射治療により「よくなっているのは間違いない」としながらも、投手としての登板に関しては「今の段階ではやっぱり、チームはいい位置にいるので、9月最後、ポストシーズン、そこに間に合えばいいのかなと。 お互い、僕もチームも、そういう共通認識だと思いますし、果たしてそこまでにどの程度良くなるのかっていう、悩ましい部分もあるという感じです」と本音を吐露した。 いずれにしても、しばらくは打者に専念して出場を続ける見込みだ。「100%でないなら、プッシュする必要はないよね、というのがお互いの認識だと、ドクターも含めて、そうは思っています」と大谷。 ポストシーズンでの全開復活を目指し、状態を見ながら調整を続けていくことになる模様だ。 テレ東リアライブ編集部
大谷翔平 PHOTO:Getty Images <2026年7月26日(日本時間27日) ニューヨーク・メッツ対ロサンゼルス・ドジャース@シティ・フィールド> ドジャースの大谷翔平投手(32)が、敵地で行われたメッツ戦に「1番・DH」で先発出場、4打数1安打、2三振だった。 初回の第1打席で二塁打を放ったが、得点には結びつかなかった。試合はドジャースのブルペン陣が序盤のリードを守れず、3-8で敗れ連勝は4でストップした。 相手先発は、昨季最多勝の右腕ベラルタ。大谷にとっては、これまで9打数3安打4打点、2本塁打と相性がいい相手だ。 初回の第1打席、3球目の79.6マイル(約128キロ)外角高めスイーパーをセンター右へ弾き返し、二塁を陥れた。フリーマンの二ゴロで三塁に進むも、ホームを踏むことはできなかった。 3回無死二塁の第2打席は、94.1マイル(約151キロ)の真ん中高めのボール球に手を出して空振り三振。4回1死二・三塁の好機で迎えた第3打席は、ワンバウンドになるカーブを振らされて連続の空振り三振。 7回1死無走者の第4打席は、救援左腕ライリーの外角スイーパーを捉えきれず中飛。9回無死一塁の第5打席は、代打コールを送られ交代となった。 二塁打は出たものの、12日(同13日)の22号以来9試合連続でノーアーチ。後半戦9試合は、38打数7安打(打率.184)3打点で、打率は.282と少しずつ下降している。左ひざ故障の影響も考えられるだけに心配は尽きない。 9回に代打を送った理由は、”左ひざの予防的な判断か”と問われたロバーツ監督は「いや、そういう理由ではない。5点差があったし、デビン(ウィリアムズ)が投げていた。他の選手にも打席を与えたかった」と大谷の状態が理由ではなかったことを強調した。 打撃の状態については「分からないね。時々感じるのは、ショーヘイがしっかりボールを捉えられていないということ。オールスター休み以降、打球の質はかなり落ちていると思う。 ただ単に、ボールをうまく捉えることができていないのだと思う。理由までは分からないが」と指揮官は首を捻った。 後半戦は打者としてすべての試合に出場しているものの、25日(同26日)に予定されていたブルペン入りを回避。この日も含めて3日連続で、グラウンドでのキャッチボールも行っていない。 「キャッチボールは近いうちに再開できることを期待している。ただ、具体的にいつになるかについては分からない」と指揮官。誰もがもやもやする状況は、まだしばらく続くことになるのだろうか。 テレ東リアライブ編集部
加藤麗奈 クレジットAtsushi Tomura 真夏の女子ゴルフ3大決戦、灼熱の福岡で、ついに迎えた最終章は、空前絶後の伸ばし合いとなった。 JLPGAツアー第20戦『大東建託いい部屋ネットレディス』。 予選通過のカットラインはツアー新記録となる「-5」。一方で今年の台湾ホンハイレディースは優勝した菅楓華がトータル-5で終えている。 つまり大会によっては優勝のスコアを出したとしても、予選通過の当落線に立たされるというファンにはたまらないハイレベルな戦いとなっている。 ところで、国内女子ゴルフの女王の称号が「賞金女王」から「年間女王」に変わって4年、揺るがないデータがある。今大会、『大東建託・いい部屋ネットレディス』終了時点でメルセデス・ランキング2位以内につけた選手が、年間女王の座を掴んでいるのだ。 その年の「1番」を掴むために、絶対に落とせない大会が、連日35度を超える福岡で幕を開けた。 1位から6位までが110pt以内にひしめく年間女王争い。 その上位6名のうちほとんどが来週の全英女子オープンへのコンディションを整えるため欠場を決め、6位・河本結が棄権。3位・菅楓華だけが、25日からの決勝ラウンドに臨む。 昨年メルセデス・ランキング4位につけた菅には、年間女王への秘めたる思いがある。 「昨年は狙っていたわけではなく、結果的に上位争いができただけだった。でも、4位という結果を受けて今年は狙わなくてはいけないものだと思っています」 シーズン序盤、台湾ホンハイレディースで優勝。その後も優勝争いを幾度となく演じているプロ3年目の21歳は、首位と2打差の2位で決勝ラウンドに挑む。見据えるは優勝のその先、女王の称号だ。 勝負の4日間大会のコースセッティングを担当し、JLPGA公式配信で解説を務める中野晶プロは、予選の結果を受けてセッティングの思惑通りにいった部分と予想を超えた部分があると語る。 「4日間の序盤は、とにかくスコアを出してほしいという思いのもと考えました。最終的には優勝者のスコアは-20にまで届き、予選通過ラインは-3を下回るのではないでしょうか。」 倉林紅 クレジットAtsushi Tomura その結果は、初日を終えトップはルーキーの倉林紅が-8で1人抜け出した。2日目の予選終了時では、プロ2年目の加藤麗奈が-13でこちらも単独トップとなり、予選通過ラインはツアー最小の-5となった。さらに、あと少しで-6も見えるほどの伸ばし合いが繰り広げられている。 「予想の-3をさらに下回りましたね。」苦笑い混じりで中野プロは言う。 このロースコアを生み出している要因のひとつは、名物ホールの5番だ。PAR4ながら打ち下ろしの256yds。「ワンオンチャレンジ」と称し、アルバトロスとなるホールインワンを達成すれば賞金800万円が贈られる。 当然、選手全員がワンオンを、ビッグマネーを狙ってクラブを振り抜く。 「最近の選手はドライバーで240yds飛ばす選手が何十人もいますし、グリーンの真ん中に落とすのではなく、狭い方をしっかりと攻めてくる選手が増えました。ワンオンチャレンジというよりは、バーディ以上を取らなくてはいけないホールと言えます」 現代の女子プロゴルファーの心と体の強さに、中野プロも感嘆の声を思わず口にする。 菅楓華 クレジットAtsushi Tomura / 特派員 2日目は、イーグル10名、バーディ71名となったものの、未だアルバトロスは出ていない。 通常のテレビ中継では後半ホールにカメラが集中する中、今大会、テレビ東京の中継ではこの名物ホールに中継カメラを設置。ぜひとも歴史が動く瞬間を見届けていただきたい。 バーディラッシュという天国に見える今大会だが、地獄のような猛暑の中、選手たちがプレーしていることを忘れてはならない。 先々週は北海道、先週は仙台と比較的涼しい会場で戦ってきた選手たちが、疲労のピークを迎える中、降り立ったのは真夏の九州だ。炎暑の中迎えた4日間大会、ツアー9勝を誇る中野プロは、その過酷な環境が選手に与える影響を懸念する。 吉田鈴 クレジットAtsushi Tomura 「プロとしてツアーを回った経験がある選手は大丈夫かと思いますが、ルーキーの方々は心配ですね。暑さには慣れと経験が必要なので。でも今年で一番暑い大会ということもあって、ルーキーに限らず終盤になって精彩を欠いていたように見えた選手も見受けられました」 コースマネジメントだけでなく、自分のコンディションをどう維持し、トップパフォーマンスに持っていくのか。しかもまだツアーは折り返したばかり。 年間を通じて考え、整え続けなくてはいけない。大きな自然という目には見えない「プロの洗礼」が明日以降、若きプロゴルファーに牙を向くのは必須だろう。 皆吉愛寿香 クレジットAtsushi Tomura 勝てば初優勝の加藤麗奈が単独の首位。 2打差で追う2位タイには3名。女王候補・菅楓華と、所属の大東建託グループ主催大会で「普段よりも気持ちが入る」と息を巻く吉田鈴。さらには加藤と同じく初優勝を狙う皆吉愛寿香。 -10というロースコアにも関わらず5位タイにつけるのは、ルーキーの中で優勝一番乗りを決めた倉林紅を含む5名。 ツアー最小記録・予選通過カットライン-5という壁を乗り越え、主役は出揃った。 福岡を舞台に繰り広げられる「真夏の女子ゴルフ3大決戦」最終章は、どんなフィナーレを迎えるのか。 『大東建託・いい部屋ネットレディス』7月25日(土)午後4時~7月26日(日)午後1時58分~テレ東系列 (一部地域を除く)・BSテレ東で放送
ゴルフ
2026.07.25
大谷翔平 PHOTO:Getty Images <2026年7月20日(日本時間21日) フィラデルフィア・フィリーズ対ロサンゼルス・ドジャース@シチズンズ・バンク・パーク> ドジャースの大谷翔平投手(32)が、敵地で行われたフィリーズ戦に「1番・DH」で先発出場、4打数無安打、1四球、2三振に終わり、チームも7-10で敗れ2連敗となった。 左ひざ炎症の影響で22日(同23日)の先発登板を回避した大谷は、試合前にキャッチボールで調整。週末までにブルペン投球を再開する見込みだ。 相手先発は、昨年10月の地区シリーズで6打数無安打、4三振に抑え込まれたサンチェス。先日のオールスターでも先発し、すでに11勝をマークしているメジャーを代表する左腕だ。 初回先頭の第1打席は、内角へのシンカー2球で追い込まれると、3球目の外角スライダーにバットが回り空振り三振に倒れた。 3回先頭の第2打席は、真ん中低めの96マイル(約154.5キロ)シンカーを引っかけて二ゴロ、5回先頭の第3打席は、今度は同じ球速のシンカーを見逃して三振に倒れ、この日もサンチェスにバットを封じられた。 2死二・三塁の好機で迎えた6回の第4打席は申告敬遠、8回2死無走者の第5打席は救援左腕アルバラドの初球99マイル(約159.3キロ)のシンカーを打ちに行くも二ゴロに仕留められ、この日は結局無安打に終わった。 一方、「投手大谷」は左ひざ炎症の影響で22日(同23日)の先発登板を回避したが、試合前にはキャッチボールで軽い調整を行った。オールスター休みに注射治療を受けたものの、投手としては”お休み”状態が続いている。それは、患部の改善が進んでいないことを表すものでもある。 それでもロバーツ監督は「現状で言えば今週末、木曜か金曜にはマウンドで投げているはずだ。まずはキャッチボールの経過を見て判断することになる」と復帰への階段を上がることを示唆。 ただし、”それは来週の復帰を見据えてのことか”と問われると、「まだ分からない」と口を濁した。 また、ひざに不安があり盗塁も減っている中での1番起用については「1番という打順と盗塁は関係ないだろう?私は彼を1番に置いて多くの打席を回すことがベストだと思っている」と指揮官。今後も不動の1番打者として起用していく考えを明かした。 テレ東リアライブ編集部