【楽天】銀次「頑張っている姿を見せたい」全力プレーで被災地に勝利を届ける

野球

2021.3.12



<3月11日 オープン戦 楽天 8-5 ロッテ @静岡草薙球場>

東日本大震災から10年のこの日。静岡で行われたオープン戦、楽天対ロッテでは試合前に1分間の黙とうが捧げられた。

震災当時から在籍する楽天・銀次(33)は、「被災地の皆さんに銀次頑張っているなとか、楽天の選手頑張っているなと思われるプレーを見せたい」と語る。

その銀次は4点を追う6回、ショートへの当たりに全力疾走を見せ内野安打とする。自らの言葉に違わぬプレーでチャンスを広げる。すると、後のバッターにも連続タイムリーが飛び出し、特別な日に最後まで諦めない姿勢をチーム全員が見せる。

8回に同点とし、なおも勝ち越しのチャンスで2年目・小深田大翔(25)。想いを乗せた打球はライト線を破り、これが決勝タイムリーとなった。

震災から10年、楽天ナインが特別な1勝を被災地へ届けた。