【スピードスケート】小平奈緒 引退表明「次の世代にバトンタッチ」
2022.4.12
スピードスケートの平昌五輪女子500メートルで日本女子史上初となる金メダルを獲得し、4大会連続でオリンピックに出場した小平奈緒選手(35=相沢病院)が12日、長野県内で記者会見を行い、今年10月の距離別選手権を最後に引退することを表明した。
【プロフィール】
小平奈緒
生年月日:1986年5月26日
所属:相澤病院
出身地:北海道茅野市豊平地区
2022.4.12
スピードスケートの平昌五輪女子500メートルで日本女子史上初となる金メダルを獲得し、4大会連続でオリンピックに出場した小平奈緒選手(35=相沢病院)が12日、長野県内で記者会見を行い、今年10月の距離別選手権を最後に引退することを表明した。
【プロフィール】
小平奈緒
生年月日:1986年5月26日
所属:相澤病院
出身地:北海道茅野市豊平地区
大谷翔平 PHOTO:Getty Images <2026年9月7日(日本時間8日) ロサンゼルス・ドジャース対シンシナティ・レッズ@ドジャー・スタジアム> ドジャースの大谷翔平投手(32)が、本拠地で行われたレッズ戦で5試合ぶりにスタメン復帰。「1番・DH」で出場し、4打席に立って3打数無安打、1四球、2三振だった。 相手先発は160キロ超の速球と鋭いスライダーを武器に、今季15勝をマークしている右腕バーンズ。初回先頭の第1打席は、98.6マイル(約158.6キロ)の外角速球を逆方向へ高く打ち上げ、一瞬スタンドから歓声が上がったが左飛に倒れた。 第2打席は内角低めのスライダーに空振り三振。第3打席は2番手左腕ウィリアムソンのチェンジアップの前に連続の空振り三振。第4打席はボールをしっかり見極め、カウント3-2から四球を選んで出塁した。 試合後、囲み取材に応じた大谷は「久々だな」と笑顔を見せた。2日(同3日)、4打席連続三振を喫した試合を最後に4試合欠場し、休養と軽い調整を行ってきた。 左ひざ、右上腕二頭筋、首の状態が落ち着いたことから、ロバーツ監督が前日にスタメン復帰を伝えていた。「喜んでいたよ」と試合前に指揮官は話していた。 ロバーツ監督は「まずは彼がラインナップに戻ってきたことが良かった。まず1試合をこなして、そこから状態が後退しなかったことが重要だったが、それを達成できた」と評価した。 今後の起用については「明日どう感じているかを見たいと思う」と話し、コンディションを確認しながら出場を判断していく考えを示した。 <大谷翔平投手 一問一答> ーー久々に復帰して、いかがですか? 「久々だな」と。(笑) ーーこの4日間はどのように過ごしていたのですか? 「トレーニングとリハビリというか、補助的な部分のメニューをこなしていた感じかなとは思います。 それも継続的に残りのシーズン、ポストシーズンも含めて調整の一環としてやっていきたいなと思っています」 ーー今の状態は100%ですか?体で気にしている箇所はありますか? 「どうなんですかね、100%というのはシーズン通してなかなか100の100というのはなかなかないとは思うので、主には膝と腕ですけど、プレーできる範囲内なのかなとは思っています」 ーーけがの影響で打撃不振になったのですか? 「うーん、そこも含めてのスキルというか、引き出しの多さ、どこかがおかしいなりに自分の工夫次第で、どうにでもなるところはあるとは思うので。 逆に言えばそういう引き出しの多さを作るチャンスだと思って、しっかりとメカニクス含めてやりたいなとは思っています」 ーー投手としては復帰する予定ですか? 「ほとんどの確率でそれはないとは思うので、バッティングというか、そっちの方にオフェンスの方に集中したいなと今は思います」 ーー投球しないことは打撃にプラスになりますか? 「最低限バッティングの方でしっかりできるように、その危険を犯さないように投げないと、という感じだとは思うので。 さっきも言いましたけどトレーニング、そういうメニューも含めてしっかりと調整していけば十分に状態も上がるんじゃないかなと思っています」 ーー投球できないのは残念ですか? 「そうですね。残念でもありますし、そこも含めて今年の1年間の反省点なのかなと思って、それが来年にしっかりつながってくれればいいんじゃないかなと思っています」 ーーフロント、首脳陣とのコミュニケーションの改善点はありますか? 「うーん、どうなんですかね。改善策というかケアの面も含めて、どういうふうにやっていくかっていうのはまだシーズン中ではあるので、もちろん話し合ってはいきますけど メインはまずは今シーズンは打つ方でしっかりポストシーズンまで調整したいですし、そういったことはオフシーズンになってから話すんじゃないかなと思うので、まずは今シーズンに集中したいなと思っています」 ーー投球しないことによって回復は早まりますか? 「うーん、どうなんですかね。そういうふうには願っていますし、ただ動いている、負荷をかければ治りはもちろんピッチングでもバッティングでも、早く治すなら何もしない、休むというのが一番いいとは思いますけど。 まだまだ試合も残ってますし、ポストシーズンもあると思うので、そこに集中したいなという気持ちですね」 ーー現状での打撃の構え、見え方はどうですか? 「すごい居心地悪いなという感じはしないですね。そこに関しては。 特に動きの遅れとかも感じないですし、ただ自分が打っていると思っているというか、ポイントでしっかり打ってると思っているところよりもファールになったりとか、悪い時はそうですけどね、っていう感じですかね、今は」 ーースイングの時、腕と足、動きとしてはどこの場面で違和感がありますか? 「加速に行く場面とストップ動作ですかね、一番は」 ーー痛みですか? 「違和感も含めて、はい。そこが、でも振り方次第でなんとでもというか、改善はできる範囲でのことでもあるとは思うので、はい。 今まで自分がやってきたのと変えなければいけないところはありますけれど、そこも含めてさっき言った通り、引き出しの多さにつながるのかなとは思っています」 ーー休み前と今日では打席の中での感じ方に違いはありましたか? 「まぁどうですかね、1打席1打席これやりたいなとかあれ試したいなというのももちろんありますし、全部が全部その今日の打席の中でも同じように見えているわけではないので。 こなしている打席、その範囲内でこなしている打席が増えれば増えるほど対応できる可能性というのは広がるとは思うので、最終打席なんかもその前の打席に比べれば良かったと思いますし、そうやって少しづつよくはしていきたいなと思っています」 ーー投球のリハビリで振り返って思うことはありますか?やり直したいとか? 「それはないですね。メインとしてはポストシーズン、何イニング投げるとか別として、ピッチングの方で戦力になるなら、そこに向けてイニングをこなしていくシーズン、この9月だったとは思うので。 ある程度勝負をかけるタイミングというのがあったとは思いますし、その時に勝負をかけてやっぱり万全な状態で投げれる感じではないよね、というところでストップがかかっているという感じなので、適切なタイミングで勝負を掛けられたんじゃないかなとは思っています。 その結果、今シーズンは良くなかったなっていう感じかなと思います」 ーーやってみないと分からないこと? 「そうですね。結構長い期間ピッチングの方に関してはよくなったり、悪くなったりみたいな感じだったので、どこかで見切りというか、行けるか、行けないのかの判断も含めて、そのぐらいの期間投げてみて、調整してみて、ライブBPもやってみて、強度が上がれば反動がちょっと帰ってくるというところではあったので。 ポストシーズンに向けてそこで戦力になれるかっていうのはちょっと疑問でしたし、だったらバッティングの方で無理をして、バッティングで出られないということが一番嫌だという上の判断だったと思うので、そこには従いたいなと思っていますし、そこに向けてしっかりフォーカスしたいなと思っています」 テレ東リアライブ編集部
大谷翔平 PHOTO:Getty Images <2026年9月7日(日本時間8日) ロサンゼルス・ドジャース対シンシナティ・レッズ@ドジャー・スタジアム> ドジャースの大谷翔平投手(32)が、本拠地で行われたレッズ戦で5試合ぶりにスタメン復帰。「1番・DH」で出場し、4打席に立って3打数無安打、1四球、2三振だった。 相手先発は160キロ超の速球と鋭いスライダーを武器に、今季15勝をマークしている右腕バーンズ。初回先頭の第1打席は、98.6マイル(約158.6キロ)の外角速球を逆方向へ高く打ち上げ、一瞬スタンドから歓声が上がったが左飛に倒れた。 第2打席は内角低めのスライダーに空振り三振。第3打席は、2番手左腕ウィリアムソンのチェンジアップの前に連続の空振り三振。第4打席はボールをしっかり見極め、カウント3-2から四球を選んで出塁した。 試合後、囲み取材に応じた大谷は「久々だな」と笑顔を見せた。2日(同3日)、4打席連続三振を喫した試合を最後に4試合欠場し、休養と軽い調整を続けてきた。 左ひざ、右上腕二頭筋、首の状態が落ち着いたことから、ロバーツ監督が前日にスタメン復帰を伝えていた。「喜んでいたよ」と試合前に指揮官は明かしていた。 もっとも、この日も無安打に終わり、復帰前から続いている移籍後ワーストのノーアーチは64打席となった。 「すごく居心地が悪いという感じはしないですね。ただどこかがおかしいなりに自分の工夫次第で、どうにでもなるところはあると思うので、そういう引き出しの多さを作るチャンスだと思って、しっかりメカニクスを含めてやりたいな、とは思っています。 今まで自分がやってきたことを変えなければいけないところはありますけど」と大谷。現状はしっかり把握できているようだ。 一方で、今季中の投手復帰については「ほとんどの確率でそれはない」と断念することを認めた。 その理由について「ポストシーズンに向けてそこで戦力になれるかというのは疑問でした。だったらバッティングの方で無理をして、バッティングで出られないということが一番嫌だという上(球団)の判断だったと思うので、そこには従いたいなと思っています。 残念でもありますし、そこを含めて1年間の反省なのかな、と思います。来年につながってくれれば」と語った。 ロバーツ監督は「まずは彼がラインナップに戻ってきたことが良かった。まず1試合をこなして、そこから状態が後退しなかったことが重要だったが、それを達成できた」と評価した。 今後の起用については「明日どう感じているかを見たいと思う」と話し、コンディションを確認しながら出場を判断していく考えを示した。 テレ東リアライブ編集部
左から青木瀬令奈、木戸愛、福田萌維、鳥居さくら、金田久美子 PHOTO:Getty Images 緑豊かなみずなみの森に囲まれた戦いも、残すはあと18ホール。 JLPGAツアー2026シーズン第25戦『ゴルフ5レディスプロゴルフトーナメント』は土曜日の第2日を終え、明日いよいよ最終決戦を迎える。 今大会のコースセッティング担当でJLPGA公式配信の解説も務める茂木宏美プロに「ゴルフ5」にちなんで”5つの注目ポイント”を聞いた。 スコアを見た茂木プロの率直な印象は「”初優勝を狙う若手”を”経験豊富なベテラン勢”が追う展開が面白そう」通算11アンダーで単独首位に立つのは、プロ2年目の福田萌維。 その背中を、通算9アンダーのルーキー鳥居さくらが2打差で追う。 さらに3位タイには木戸愛、そしてアマチュア時代からこのコースをよく知る青木瀬令奈。9位タイには金田久美子もつけ、若手2人による初優勝争いに、経験豊富なベテラン勢が割って入る構図となった。 しかし、今大会のコースセッティングを担当する茂木宏美プロが、最終日のキーワードとして挙げたのは、意外にも”相手”ではない。 「みずなみコースと一打一打向き合うこと」 ――それが、最後の18ホールを戦う上で何より大切だという。 では、選手たちはこのコースと、どう向き合うのか。 ①見えない先をイメージして、振り切れるか まず選手たちを待ち受けるのが、ティーショットだ。 みずなみコースには、ティーイングエリアから見たときに「着弾地点が見えない」など、見た目からプレッシャーを感じさせるホールが多い。 ボールをどこへ運ぶのか。その先に何が待っているのか。そんなホールで重要になるのが、自分の中で弾道を描くことだ。茂木プロは、大会前に青木瀬令奈と話をした際、青木がこんな話をしていたと明かす。 「着弾地点が見えなくても弾道をイメージして、見える木をターゲットにして振り切っていくことが大事」 目に見えるものをターゲットにして、自分がイメージした球を打つ。言葉にすればシンプルだが、優勝争いの最終日となれば、その一振りには大きなプレッシャーがかかる。 だからこそ、迷わないこと。「ここに打つ」と決めたら、最後まで振り切る。最終日のスタートから、選手たちの”判断”が試される。 ②「ピンを刺せる人」は、ティーショットにも強くなる そして、ティーショットの先にあるのが、2つ目のポイント。 グリーンが止まりやすいみずなみコースでは、最終日も「積極的にピンを狙えるか」が勝負の分かれ目になる。 もちろん、そのためにはティーショットをフェアウェイに置くことが重要だ。 しかし、土曜日のプレーを見た茂木プロは、首位を走る福田萌維のプレーに、その”理想”を超える強さを感じ取っていた。 前半の6番、そして9番。福田はラフからでもピンを狙ってきた。その姿を見た茂木プロが注目したのが、福田のアイアンショットだ。 「クラブの入れ方、ヘッドの抜き方が上手い」 ラフに入ってもピンを狙える。多少ティーショットでプレッシャーがかかっても、次の一打で攻め返すことができる。 それは、優勝争いを戦う上で非常に大きな武器になる。福田が土曜日までに見せた強さのひとつは、まさにここにあるのかもしれない。 ③勝負は16番から、そして最後の2ホールへ 最終日のクライマックスは、終盤に待っている。 茂木プロが明確にポイントとして挙げたのが、16番、17番、18番だ。 16番はパー5。ここでは「バーディーが欲しい」。 一方、その先に待っている17番、18番は最難関のホールだ。 ここでは、「ティーショットからボギーを打たないようにプレーしたい」という。 つまり、最後の2ホールで勝負を決めようとしてはいけない。 「いかに17番、18番に来るまでに貯金を作って余裕を持って最終盤に臨めるかがカギ」 ――これが、茂木プロの見立てだ。 ④青木瀬令奈が見せた「コースとの付き合い方」 そんな最終盤の戦いを考える上で、今日ひとつ象徴的なプレーがあった。 それが青木瀬令奈の17番での選択だ。この日は17番のティー位置が前に出ていた。しかし、青木はドライバーを持たなかった。 茂木プロは青木のプレーのマネジメントに光るものを感じていた。そして、茂木プロによれば、青木だけではない。 「ベテランだけでなく上位の選手たちはマネジメントがしっかりできていた」という。 最終日は、技術だけではなく、その一打をどう選択するのかが問われる。 ⑤福田萌維は「優勝」を意識した経験を、どう生かすか そして、誰よりも注目を集めるのが、首位の福田萌維だ。 ツアー初優勝がかかる最終日。 しかも、2位には2打差で鳥居さくら、さらにその後ろには経験豊富な選手たちが控えている。 当然、意識しないことのほうが難しい。 実際、茂木プロは土曜日の福田の後半にミスが出たことについて、「優勝を意識していたようにも見えた」と振り返る。 しかし、その経験を最終日前にできたことは、むしろプラスなのではないかという。 優勝を意識したとき、自分のプレーがどうなるのか。どんなところでミスが出るのか。 それを最終日の前に経験できた。今年、ステップ・アップ・ツアーで優勝を経験している福田。その経験も、きっと最後の18ホールで生きてくる。 あとは、自分のスコアではなく、次の一打をどう打つのか。茂木プロが福田に期待するのも、そこだ。 「一打一打と向き合えるか」 以上の5つのポイントを総括して、茂木プロが最後に示した言葉は、シンプルだった。 「コースと仲良くできた人が優勝する」 果たして、新緑のみずなみコースと最後に親睦を深めることができるのは誰なのか。 初優勝を目指す福田萌維か。2打差で追う鳥居さくらか。 あるいは、木戸愛、青木瀬令奈、金田久美子ら経験豊富なベテラン勢が、最後の18ホールで一気に流れを引き寄せるのか。 実力伯仲の戦いをリアルタイムで刮目せよ。 優勝争いの行方はあす9月6日(日)午後1時30分からBSテレ東で生放送します。
卓球
2026.09.01
前回優勝の鈴木愛プロ 2日目はスタートする前にサスペンデッドとなった:Atsushi Tomura / 特派員 『鶴が居る街』に、女子プロゴルファーたちが舞い降りた。 北海道阿寒郡鶴居村、「釧路カントリークラブ 鶴居東コース」を舞台に開催されている「ニトリレディスゴルフトーナメント」。道東で初のJLPGAツアーが幕を開けた。 文字通り木々に覆われた林間コースは、その美しい全景とは逆に選手たちを苦しめる。 1st Roundを終え、トップは−3。この時点で予選通過カットラインとなる58位は+1と、4打差しか開いていない大混戦。 しかも、首位に名を連ねたのは前回優勝の鈴木愛、初優勝を狙う高久みなみらを含む「8名」。初日を終えた時点でのトップの人数としては「ツアー最多タイ」となる。 高久みなみプロ 初日から安定したゴルフで首位タイとなっている:Atsushi Tomura / 特派員 スコアが伸ばしづらい我慢のゴルフが続く中だが、JLPGA公式配信で解説を担当しているツアー通算2勝・馬場ゆかりプロは、初開催のこのコースに対して意外な印象を語る。 「難しいコースというよりは、この綺麗なコースでプレーできるということにテンションが上がると思います」 予想外の答えに、プロの選手もコースの雰囲気を楽しんでいるのかと素直に尋ねたところ、「楽しんでいますよ。人間だもの」と、笑顔で返ってきた。 「選手たちを見ていると気温も高くなく、過ごしやすそうに見えます。合宿とかにはもってこいなのではないでしょうか」 桑木プロ・澁澤プロ・福田プロ 3人の組は1番ホール終了時点でサスペンデッド:Atsushi Tomura / 特派員 一方で、競技としての特徴を聞くと、美しさを生み出している「木」が攻略のカギと語った。 「グリーンが小さく、傾斜がきついわけではないけれど、細かいアンジュレーションがあり、狙いが難しくなります。加えて、行手を阻む木々たちがより難易度を上げています。特にドッグレックのホールは難しいと思います。」 中でも初日30名以上がボギーとなった10番と14〜16番がキーとなる。 「まずは、落とさない。欲をかくのではなく、そのことを徹底するべきだと思います。確かにバーディは取りづらいけれど、パーは取れる。しっかりとその意識を忘れずに回れるかが大事です」 小林光希プロ 1、2番バーディ発進で首位タイに躍り出たところでサスペンデッド:Atsushi Tomura / 特派員 加えて、選手たちも口を揃えて言っているのが「ティショット」の重要性だ。 特に16番はフェアウェイ正面に大きな柏の木がそびえ立つ。馬場プロは、普段ドライバーを握る際に最も気にする「方向」に加えて特殊な要素を鑑みる必要があるという。 「ティショットは方向に加えて、『縦の距離感』と『高さ』を気にしなくてはなりません。木を超えるためには、この2つを意識してティイングエリアに立つことになります」 一番飛距離が出るドライバーを握り、『縦の距離感』を意識するという我々の理解の域を超えた戦いを彼女たちは繰り広げているのだ。大自然が生み出した超難関コースを女子プロゴルファーたちはどう攻略するのか。 金田久美子プロ 2つのバーディで首位タイとなりサスペンデッド:Atsushi Tomura / 特派員 2日目は雷雨接近による中断もあり、2nd Roundは日没によるサスペンデッドとなった。明日早朝からの予選ラウンドを終え、猛者たちがそのまま同日に決勝ラウンドへと挑む。 「初開催のコースではありますが2日間を経て、慣れてくる選手もいると思います。ここまでのスコアからは考えられないような伸ばし方をする選手も出てくるかもしれませんね。 思っていたよりも攻めて大丈夫だったり、逆にもっと気を遣わないといけないということが分かってくると思います」 特別天然記念物・タンチョウが舞う釧路の地で、大自然を味方につけられるのは誰なのか。 画面越しでも必ず伝わる樹木という自然の大きさを、是非とも堪能してもらいたい。 混戦必須のニトリレディスゴルフトーナメントは、8月29日午後4時・30日午後2時からテレ東系・BSテレ東(一部地域を除く)で放送します。