森保監督「チームのレベルアップを確実に」日本代表 ブラジル、パラグアイらと4試合

サッカー

2022.5.21

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     日本サッカー協会は5月20日(金)、6月に行われる世界ランクトップのブラジル戦などの国際親善試合とキリンカップに臨む日本代表メンバーを発表。

    ヨーロッパリーグ制覇に貢献したフランクフルトMF鎌田大地選手をはじめ、MF堂安律選手(PSV)、FW古橋亨梧選手(セルティック)らが復帰し、シュツットガルトDF伊藤洋輝選手が初招集された。

     今回、選出された28人の日本代表メンバーが臨むのは4試合。キリンチャレンジカップで6月2日(木)にパラグアイ代表(札幌ドーム)、6日(月)にブラジル代表(国立競技場)と戦い、6年ぶりに開催されるキリンカップで10日(金)にガーナ代表(ノエビアスタジアム神戸)、14日(金)にチリ代表またはチュニジア代表と3位決定戦または決勝戦で対戦する。

    森保監督「チームのレベルアップを確実に」

     新顔はDF伊藤洋輝選手(シュツットガルト)のみとなった。

    今月12日に23歳になった伊藤選手は、2018年に森保監督が率いたU-21日本代表に選出され、AFC U-23選手権などに出場。当時はボランチとして起用されていた。

    磐田から期限付きで加入したシュツットガルトではDFとしてコンスタントに試合に出場し、リーグ最終戦のケルン戦ではMF遠藤航選手の決勝ゴールをアシスト。チームの1部残留に貢献した。

    森保監督は、伊藤選手については「守備力が格段に上がった。シーズンを通してDFで試合に出続けて、屈強な相手を止めながら攻撃の起点となる活躍をしていた」と評価した。

    このほか、最終予選で4戦連続ゴールを決めたMF伊東純也選手(ゲンク)、3月のオーストラリア戦で2得点をマークして日本のW杯出場権獲得に貢献したMF三笘薫選手(サンジロワーズ)、今季リーグ戦8得点でJ1得点ランクトップタイのFW上田綺世選手(鹿島)、MF田中碧選手(デュッセルドルフ)、MF久保建英選手(マジョルカ)らが順当に選らばれている。

    森保監督は、「W杯本大会への準備となる。この4試合で、チームのレベルアップを確実にできるようにしたい。一戦一戦で勝利にこだわってたたかっていきたい」と語った。

    チームは5月30日(月)から千葉県内で練習を始める。


    取材・文:木ノ原句望

    ■日本代表メンバー

    【GK】
    川島永嗣(RCストラスブール/フランス)
    権田修一(清水エスパルス)
    シュミット・ダニエル(シントトロイデンVV/ベルギー)
    大迫敬介(サンフレッチェ広島)

    【DF】
    長友佑都(FC東京)
    吉田麻也(サンプドリア/イタリア)
    谷口彰悟(川崎フロンターレ)
    山根視来(川崎フロンターレ)
    板倉滉(シャルケ04/ドイツ)
    中山雄太(PECズヴォレ/オランダ)
    冨安健洋(アーセナル/イングランド)
    伊藤洋輝(VfBシュツットガルト/ドイツ)※
    菅原由勢(AZアルクマール/オランダ)

    【MF/FW】
    原口元気(1.FCウニオン・ベルリン/ドイツ)
    柴崎岳(CDレガネス/スペイン)
    遠藤航(VfBシュツットガルト/ドイツ)
    伊東純也(KRCヘンク/ベルギー)
    浅野拓磨(VfLボーフム/ドイツ)
    南野拓実(リバプールFC/イングランド)
    古橋亨梧(セルティック/スコットランド)
    守田英正(CDサンタ・クララ/ポルトガル)
    鎌田大地(アイントラハト・フランクフルト/ドイツ)
    三笘薫(ユニオン・サンジロワーズ/ベルギー)
    前田大然(セルティック/スコットランド)
    堂安律(PSVアイントホーフェン/オランダ)
    上田綺世(鹿島アントラーズ)
    田中碧(フォルトゥナ・デュッセルドルフ/ドイツ)
    久保建英(RCDマジョルカ/スペイン)

    ※初招集