2冠牝馬スターズオンアースが剥離骨折 3か月以上の休養
2022.6.3
2022オークス スターズオンアースが優勝 写真:東京スポーツ/アフロ
JRAが3日、2022年の桜花賞、オークスを制して牝馬2冠を達成したスターズオンアース(牝3 美浦 高柳瑞樹厩舎 父ドゥラメンテ)が、両第1指骨剥離骨折で、3か月以上の休養を要する見込みと発表した。
2022.6.3
2022オークス スターズオンアースが優勝 写真:東京スポーツ/アフロ
JRAが3日、2022年の桜花賞、オークスを制して牝馬2冠を達成したスターズオンアース(牝3 美浦 高柳瑞樹厩舎 父ドゥラメンテ)が、両第1指骨剥離骨折で、3か月以上の休養を要する見込みと発表した。
大谷翔平 PHOTO:Getty Images <2026年10月14日(日本時間15日)ナ・リーグ優勝決定シリーズ第3戦 ドジャース 2-6 ブルワーズ@ドジャー・スタジアム> ロサンゼルス・ドジャースのデーブ・ロバーツ監督が14日(日本時間15日)、ナ・リーグ優勝決定シリーズ第3戦の試合後会見で、6回の反撃における代打起用の意図を明かした。 この日、ドジャースは大谷翔平を異例の「6番・指名打者(DH)」で起用。打線の組み替えでシリーズ初勝利を目指した。 1点を追う6回裏、ドジャースはブルワーズの救援投手アブナー・ウリベを攻め、無死一、二塁のチャンスをつくった。 ここでロバーツ監督は、先発を外れていたマックス・マンシーを代打で起用した。 試合後、指揮官はその理由について、ウリベの右打者に対する強さを挙げた。 「ウリベは右打者に非常に強い投手です。イニングを続けたかったですし、併殺打を避けたいという考えがありました」 さらに、マンシーを勝負どころで投入する狙いを説明した。 「マンシーはスタメンではありませんでしたが、あのような重要な場面で起用したいと考えていました」そして、打順の先に控える大谷の存在にも言及した。 「イニングを続けることができれば、ショウヘイに打順が回り、大量得点につながるチャンスがあります」 その後、ドジャースは無死満塁とチャンスを広げ、ウィル・スミスの2点適時二塁打で逆転に成功した。 しかし、追加点を奪うことはできず、直後の7回に再逆転を許した。 ロバーツ監督は、相手が投手を交代させた場面でホスエ・デポーラからキケ・ヘルナンデスへ代打を変更した理由についても説明。 「キケの方が相性の良い組み合わせだと考えました。彼の経験を踏まえ、あの打席を任せることに自信がありました」 大谷を6番に置き、勝負どころでは積極的に代打を投入したドジャース。 指揮官の狙いは一時的な逆転につながったものの、シリーズ初勝利には届かなかった。
大谷翔平 PHOTO:Getty Images <2026年10月14日(日本時間15日) ナ・リーグ優勝決定シリーズ第3戦 ロサンゼルス・ドジャース2-6ミルウォーキー・ブルワーズ@ドジャー・スタジアム> ドジャースは逆転負けでまさかの3連敗を喫し、ワールドシリーズ進出へ後がなくなった。 大谷翔平投手(32)は「6番・DH」で先発出場し、8回に痛烈な中前打を放つなど2打数1安打2四死球、3出塁も勝利には結びつかなかった。佐々木朗希投手(24)は2-4の8回から3番手で登板し、1/3回を2安打1失点だった。 6番に入ったのはエンゼルス時代の2020年9月19日以来6年ぶり。下位打線に入っても、大谷の姿勢に何も変わりはなかった。先発スネルがチョウリオに先頭打者弾を浴び、1点を追う2回1死一塁で巡ってきた第1打席。 相手先発左腕ガサーの初球、外角低めの95マイル(約152.9キロ)シンカーを捉えるも、左飛に倒れた。しかし、大谷らしい逆方向への高い飛球で、復調を感じさせる当たりだった。 4回2死無走者の第2打席は、初球のスライダーを右太もも裏に受け死球で出塁した。 ここは得点に繋がらなかったものの、0-1のまま迎えた6回1死一・二塁の逆転機の第3打席は、2番手右腕ウリーベと対戦。カウント3-1から外角低めに外れるスライダーを見逃して四球を選ぶと、叫び声を上げながら一塁へ歩いた。 1球も振らずに選んだ四球には、チームの勝利を何より優先する大谷の気持ちが表れていた。続く不振のスミスが左中間フェンスを直撃する逆転二塁打。 大谷が繋いだ四球が逆転劇を呼び込んだ格好だ。勝利を確信した地元ファンのボルテージは最高潮に達した。 しかし7回もマウンドに上がったスネルが連続アーチを浴びて3失点。再逆転を許すと8,9回にもリリーフ陣が1点ずつを失い、白星を逃がした。 ただ、一方で大谷には光明も見えてきた。8回2死無走者の第4打席。3番手左腕ホールのの初球、内角低め96.6マイル(約156キロ)のシンカーを痛烈なライナーで、中前へ弾き返した。打球速度113.5マイル(約182.7キロ)の大谷らしい高速弾。復活を予感させるヒットとなった。 まさかの0勝3敗となり、ワールドシリーズ3連覇に暗雲が垂れこめた。7回戦制のポストシーズン(PS)全シリーズで、3勝0敗としたチームは42回中41回、約97.6%の確率で突破を決めている。 それでもロバーツ監督は「もちろん、逆転は可能だ」と言い切り、「私は実際に経験しているからね」と語気を強めた。 指揮官がレッドソックスの選手だった2004年だ。ヤンキースとのア・リーグ優勝決定シリーズで、唯一3連敗からのシリーズ突破の記録が残されている。 0勝3敗だったレッドソックスは第4戦の9回にロバーツ選手を代走に起用すると二盗に成功。この盗塁を足場に同点に追いつき延長12回にサヨナラ勝ちすると、そこから一気に4連勝でシリーズ突破を決め世界一まで昇り詰めた。 この日も打線のつながりが悪く相変わらずのタイムリー欠乏症ではあるが、不振の大谷、スミスのバットから快音が聞かれたのは明るい材料だ。 「とにかく明日の試合に勝たなければいけないということだ。明日は負けたら終わりの試合。我々はこれまでにも多くの敗退がかかった試合を戦ってきた。まず1勝しなくてはいけない。何とかして流れを作る必要があるし、そのためには全員の力が必要だ」と前を見据えた。 テレ東リアライブ編集部
キケ・ヘルナンデス(c)SANKEI <2026年10月14日(日本時間15日)ナ・リーグ優勝決定シリーズ第3戦 ドジャース 2-6 ブルワーズ@ドジャー・スタジアム> ロサンゼルス・ドジャースのキケ・ヘルナンデスが14日(日本時間15日)、ミルウォーキー・ブルワーズとのナ・リーグ優勝決定シリーズ第3戦終了後、勝負どころで結果を残せなかった悔しさを語った。 ドジャースは6回裏、ウィル・スミスの2点適時二塁打で逆転。しかし、なおも続いた得点機で追加点を奪えず、直後の7回に再逆転を許して2-6で敗れた。 6回の好機で代打起用されたキケは三振。試合後、その場面について問われると、自らの責任を認めた。 「あそこが試合を分ける場面だった。僕はボールをインプレーにしなければならなかった。でも三振してしまった」そして、チームが抱える打撃不振についても言及した。 「僕はこのシリーズで、チームにとって最も重要な2つの打席に立ったけれど、結果を出せなかった。ただ自分の仕事をしなければならなかったんだ」 ドジャースは今シリーズ、ブルワーズ投手陣を攻略できず、3連敗。キケは投手陣の奮闘を評価する一方、打線の援護不足を強調した。 「僕たちの投手陣は毎日、勝つチャンスを与えてくれている。でも僕たちは打てていない。ただ打たなければならないんだ」 さらに、先発のブレーク・スネルについても語った。「途中までは、これ以上ないほど素晴らしい投球だった」それだけに、勝利につなげられなかったことを悔やんだ。 「ブレークのために、この試合を勝ちきれなかったことが本当に残念だ」 0勝3敗と追い込まれたドジャース。キケは第4戦に向けて、序盤から主導権を握り、得点を重ねる必要性を訴えた。
マンシー(c)SANKEI <2026年10月14日(日本時間15日)ナ・リーグ優勝決定シリーズ第3戦 ドジャース 2-6 ブルワーズ@ドジャー・スタジアム> ロサンゼルス・ドジャースのマックス・マンシーが14日(日本時間15日)、ミルウォーキー・ブルワーズとのナ・リーグ優勝決定シリーズ第3戦終了後、打線の不振について厳しい言葉を口にした。 ドジャースは6回に逆転しながらも、直後の7回に再逆転を許し、2-6で敗戦。シリーズ3連敗となり、ワールドシリーズ進出へあと1敗も許されない状況に追い込まれた。 試合後、相手投手陣の好投以外に打線が苦しんでいる理由はあるかと質問されたマンシーは、率直に答えた。 「答えはとてもシンプルだ。僕たちがひどいプレーをしていて、相手が素晴らしいプレーをしている。それだけのことだ」 そして、必要以上に原因を複雑に考えるべきではないと続けた。「複雑に考える必要はない。難しく考えすぎる必要もないんだ」一方で、絶体絶命の状況からの逆転を諦めたわけではない。 「今年の初め、僕たちは歴史的なことを成し遂げようとスタートした。もしそれを達成したいなら、この先さらに歴史をつくらなければならないようだね」 逆転への鍵として挙げたのは、投手陣への援護だった。 「僕たちには、それを成し遂げられる投手陣がいる。とにかくヒットを打ち始めなければならない。投手陣を援護できれば、僕たちには成し遂げる力があると分かっている」 ドジャースが置かれた状況は0勝3敗。残る4試合すべてに勝たなければシリーズ敗退が決まる。 厳しい自己評価を口にしたマンシーは、それでも歴史的な逆転への可能性を信じていた。
大谷翔平 PHOTO:Getty Images <2026年10月14日(日本時間15日)ナ・リーグ優勝決定シリーズ第3戦 ドジャース 2-6 ブルワーズ@ドジャー・スタジアム> ロサンゼルス・ドジャースは14日(日本時間15日)、ナ・リーグ優勝決定シリーズ第3戦でミルウォーキー・ブルワーズに2-6で敗戦。シリーズ0勝3敗となり、ワールドシリーズ進出へ後がない状況に追い込まれた。 3試合でわずか3勝を許したドジャースが抱える大きな課題は、得点機での打撃不振だ。 試合後の会見で、デーブ・ロバーツ監督は「このシリーズでは得点圏に走者を置いた場面で14打数1安打」と指摘され、その原因について問われた。 「ただヒットが出ていないんです。タイムリーヒットが出ていません」 第3戦では、6回裏にウィル・スミスが2点適時二塁打を放ち、一時は2-1と逆転した。 ロバーツ監督も、この一打については手応えを感じていたという。 「ウィルの打球は、私たちにとって大きなヒットでした。勢いをもたらしてくれたと思います。ホームランになることを期待していましたが」 しかし、その後は追加点を奪えず、直後の7回に逆転を許した。 「走者を置いてチャンスをつくる場面は何度かありましたが、あと1本が出ないのです」指揮官は、得点圏で結果が出ていないことが采配にも影響していると説明した。 「アウトを1つ与えて、得点圏でヒットが出ることに期待するより、長打や二塁打を狙った方がいいと考えました」 さらに、ブルワーズの救援陣を相手にするうえでは、リードを奪うだけでなく、追加点を挙げることが重要だったと強調。 「ウィルの一打でリードを奪うことはできましたが、さらに点を取って余裕をつくる必要がありました」 「残念ながら、それができませんでした」 打線がチャンスを生かせず、投手陣の好投を勝利につなげられないドジャース。 崖っぷちからの逆転を目指すには、得点圏での一本が不可欠となる。