ブラジル戦 長友が右SBで先発か「新しい長友を見せられるように頑張りたい」

サッカー

2022.6.6

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    長友佑都 Photo by Koji Watanabe/Getty Images

     11月にカタールで開幕するワールドカップ(W杯)へ向けて強化試合4連戦に臨んでいる日本代表が6月6日(月)の第2戦で東京の国立競技場でブラジル代表と対戦し、今回の4連戦で大きなヤマ場を迎える。

     4連戦で「できるだけ多くの選手を起用してチェックしたい」としている森保監督は、ブラジル戦ではパラグアイ戦からメンバーを変えて、アジア最終予選を戦ったメンバーを中心に臨むことを明言。

    今回人材不足の右サイドバックにはDF長友佑都選手(FC東京)が入ると見られている。

     右サイドバックは負傷で定位置をキープしてきたDF酒井宏樹選手(浦和)が不在。久しぶりに招集されていたDF菅原由勢選手(AZ)も負傷で離脱した。山根選手以外にもオプションは欲しい。

    長友選手は、所属のFC東京で右サイドバックを経験しているが、代表では左サイドバックが基本で新たな挑戦になる。

    特に、ブラジルFWビニシウス選手とのマッチアップが予想されており、試合の流れを決めるポイントの1つになりそうだ。

     長友選手は、「左サイドバック、右サイドバック、左ウィングバックもできるというのは、W杯のメンバー入りにも非常に大事な要素になってくる。「右もできるぞ」と新しい長友を見せられるように頑張りたい」と話す。

    3度のW杯を含めて代表戦歴代2位となる134試合を戦ってきた長友選手は、ビニシウス選手とのマッチアップにも「相手が強くなるほどモチベーション高く燃えてくる。世界トップの選手と戦ってきた肌感覚が残っているので、その経験を活かして戦いたい」と意気込んでいる。


    取材・文:木ノ原句望