【西武】ジャンセンが来日初アーチ!チームは貯金1
<2022年6月25日 楽天 0-2 西武 @楽天生命パーク>
プロ野球 東北楽天ゴールデンイーグルスと埼玉西武ライオンズの試合が25日に楽天生命パークで行われ、西武が2-0で勝利した。
子供の頃は全米7位のテニス選手だった、西武の新助っ人ジャンセン・ウィティ内野手(32)が0-0の7回に1号決勝2ランを放ち、来日初アーチ。チームにおよそ1カ月ぶりとなる貯金1をもたらせた。
<2022年6月25日 楽天 0-2 西武 @楽天生命パーク>
プロ野球 東北楽天ゴールデンイーグルスと埼玉西武ライオンズの試合が25日に楽天生命パークで行われ、西武が2-0で勝利した。
子供の頃は全米7位のテニス選手だった、西武の新助っ人ジャンセン・ウィティ内野手(32)が0-0の7回に1号決勝2ランを放ち、来日初アーチ。チームにおよそ1カ月ぶりとなる貯金1をもたらせた。
柔道で五輪3連覇の野村忠宏さんが主催する柔道教室「第六回 野村道場」が10日、横浜武道館で行われた。五輪2連覇の大野将平選手と谷本歩実さんが参加し、野村さんと共に講師を務めた。さらに、北京五輪で銀メダルを獲得し野村さんの現役時代のライバルだったルートウィヒ・パイシャー、高校時代に柔道部に所属していたスキマスイッチの常田真太郎、柔道YouTuberのドンマイ川端といった豪華ゲストも顔をそろえ、小中学生約200人と交流を行った。 大野は大外刈り、谷本は内股、野村は背負い投げと、それぞれの代名詞と言える技を生徒たちに伝授。 また、黒帯を取得しているスキマスイッチの常田は袖釣り込み腰を披露した。 約2時間半にわたる交流を終えた大野は「子どもたちの笑顔が自分自身のエネルギーに変わる。逆に感謝」とイベントを振り返り、 「初心にかえれる。好きで始めた柔道だが、現状は楽しいと思って稽古を積むことはなかなか難しいと理解している。その中でも楽しみではないが、光を見つけながら現役をもがいていきたい」と語った。
8月4日〜7日 柔道・アジア選手権(カザフスタン) 78kg超級に出場した、東京五輪金メダリスト 素根輝選手(22)左膝のケガの影響でおよそ1年ぶりの実戦となりましたが、復帰戦を見事優勝で飾りました。帰国後の会見では2年後のパリ五輪に向けての意気込みも語っています!
DeNA・牧秀悟 <2022年8月10日 DeNA 3-0 阪神 @横浜スタジアム> 頼れる4番・牧秀悟選手(24)が痺れる投手戦を打ち破った。 DeNAの先発・濱口遥大投手(27)と阪神の先発・伊藤将司投手(26)が白熱の投手戦を繰り広げる中、0対0で迎えた8回、相手のエラーと3番・佐野選手のヒットで2死一、二塁のチャンスを作り、得点圏打率リーグトップの.353、出場した全試合で4番に座る牧選手が、阪神・伊藤将投手の142キロのストレートを捉え、先制の左越え二塁打を放った。 その後、5番・宮﨑選手も続き、この回一挙3得点。逆転Vへ、負けられない阪神との直接対決に連勝し2位浮上を決めた。牧選手はお立ち台で、「今日はハマさん(濱口投手)が、8回まで0点に抑えていた中で、1回目のチャンスは打てずにいたので、2回目はなんとか打ててよかったです!明日も勝ちます!」と喜びを爆発させた。DeNA・牧秀悟
大谷翔平 Photo by Jayne Kamin-Oncea /Getty Images <8月10日(現地時間8月9日)MLB エンゼルス 5-1 アスレチックス @オークランドコロシアム(カリフォルニア州オークランド)>10日、エンゼルスの大谷翔平(28)がオークランドでのアスレチックス戦に「2番・投手兼DH」で先発出場し今季10勝目を上げ、この試合で3つの記録を達成した。 1918年にベーブ・ルースが唯一成し遂げて以来となる104年ぶりの二桁勝利&二桁本塁打の偉業を達成。 1点リード3回のマウンドは、先頭7番ブライデから奪った空振り三振で日米通算1000奪三振を達成。自身の偉業のかかった試合で7回の第4打席には今季25号ソロ弾でメジャー通算118号とし、イチロー氏の持つ通算117本の記録を超えた。 大谷は8回の攻撃で代打を出されて交代となり、5対1でエンゼルスが勝利した。 大谷翔平 試合後インタビュー ーイチロー氏の通算117本を超えたことに関して もちろんタイプ的な違いはあると思いますけど、そういう選手の一部の記録を超えられてすごく光栄です。もっともっと打ちたいと思います ー今季10勝目について 良いピッチングをしていれば必ずチャンスはあると思っていました。今日ウォードも良いホームラン打ちましたし、先制点を取っていい流れでいけたと思うので、こういう試合を多くできたらと思います。 ー今日で三振数が自己最多になったが、フルで投げられていることについて 最後まで健康で終われるように、しっかり1日1日管理しながら行きたいです。もっともっと三振も取れるように頑張りたいです ー記録の旅にベーブルースの名前が出てくることについて 光栄なことだなともちろん思います。シーズン中とか自分の今の数字がどういう印象なのかなはあまりわからないと思うので、終わった後にどんなシーズンだったというのを振り返れればいいかなと思っています ー故郷・岩手県の人を勇気づけていることについて そういうふうに受けとってくれたら、それはそれで、もちろんうれしいことだなと思います。シーズン中は自分が良い状態で臨んで、良い試合をするというところしか考えてないので、最終的に振り返ってそういう人がいるっていうのは、嬉しいことだと思います
大谷翔平 Photo by Thearon W. Henderson /Getty Images <8月10日(現地時間8月9日)MLB エンゼルス 5-1 アスレチックス @オークランドコロシアム(カリフォルニア州オークランド)> 10日、エンゼルスの大谷翔平(28)がオークランドでのアスレチックス戦に「2番・投手兼DH」で先発出場し今季10勝目を上げた。 今季19度目となるリアル二刀流。投手では6回まで91球を投げて、4安打0失点、5奪三振。 1918年にベーブ・ルースが唯一成し遂げて以来となる104年ぶりの二桁勝利&二桁本塁打の偉業を達成。1点リード3回のマウンドは、先頭7番ブライデから奪った空振り三振で日米通算1000奪三振を達成。自身の偉業のかかった試合で7回の第4打席には今季25号ソロ弾でメジャー通算118号とし、イチロー氏の持つ通算117本の記録を超えた。大谷は8回の攻撃で代打を出されて交代となり、5対1でエンゼルスが勝利した。大谷はメジャー移籍後5年目にして、2018年に初勝利をあげた地で初のシーズン二桁勝利を記録し、ベーブ・ルース以来となる偉業達成を果たした。