【日本シリーズ】ヤクルトが2勝目!山田復活弾&村上2点タイムリーでオリックスに圧勝

野球

2022.10.25

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    ヤクルト・山田哲人/テレビ東京スポーツ

    <2022年10月25日(火)プロ野球 SMBC日本シリーズ2022 第3戦 オリックス 対 ヤクルト @京セラドーム大阪>

    京セラドーム大阪で行われた日本シリーズ第3戦はヤクルトが7-1で勝利を収めた。

    オリックス宮城大弥(21)、ヤクルト高橋奎二(25)の両先発で迎えたこの試合。宮城は得意のカーブを軸として多彩な変化球を投じてヤクルト打線を4回まで2安打無四球に抑える好投を披露。ランナーを出しても最後は三振で締めくくり、相手に隙を与えない投球を続けた。

    一方のヤクルトも先発の高橋は初回に2死三塁のピンチを三振で切り抜けると、以降はストレートを中心に投球を組み立て4回裏も2死二、三塁の場面で迎えた杉本裕太郎(31)をストレートで三振に捻じ伏せ、昨年同様の投手戦になった。

    試合の流れが動いたのは5回表。先頭打者の中村悠平(32)、続くサンタナ(30)が連続安打でチャンスを作り、2人凡退後の2死一、二塁で打席には1番の山田哲人(30)が入った。

    前の打席で内野安打を放ち、シリーズ初ヒットを記録したばかりの山田はこの打席、宮城が2球目に投じた147キロのストレートを叩いた。

    打球は高々と舞い上がると、レフトスタンドへ飛び込む本塁打に。ここまで不振に喘いでいたキャプテンの一発でヤクルトは3点を先制した。

    さらにヤクルトは6回裏、2死満塁の場面で村上宗隆(22)が押し出しとなる四球を選び4点目を奪うと、9回裏には村上の2点タイムリーツーベース、オスナ(29)の連続タイムリーでリードを大きく広げた。

    反撃に出たいオリックスだったが、高橋の力強い直球とチェンジアップの緩急の利いた投球を打ち崩せぬまま、6回まで無失点ピッチングを許すことに。完封負けを喫した昨年に続き、高橋を攻略できなかった。

    そしてオリックスは7回以降も石山泰稚(34)、清水昇(26)の継投に封じられ、9回裏にようやく西野真弘(32)がタイムリーを放ち1点を返したが、これが唯一の得点になってしまった。

    これでシリーズ2勝目を挙げたヤクルト。球団初の連覇に向けて大きな勝利をつかんだ。