W杯制覇王手のメッシ「自分たちは自信がある。初戦は負けたが大会中に成長してきた」

サッカー

2022.12.14


写真:PA Images/アフロ

 12月13日にドーハの北のルサイル・スタジアムで行われた準決勝で、アルゼンチン代表が前回大会準優勝のクロアチア代表に3-0と勝利。

 2大会ぶり6度目の決勝となる18日の大一番で、前回覇者のフランスか今大会大躍進のモロッコと対戦する。

 MFリオネル・メッシ(PSG)とアルゼンチン代表が圧巻のパフォーマンスで、ワールドカップ(W杯)カタール大会で36年ぶりの優勝へあと一歩と迫った。

 試合終了直後、メッシはピッチ上で満面の笑みでチームメイトとハグを繰り返し、ゴール裏に陣取ったサポーターの勝利を祝う大合唱に合わせて飛び跳ねて、勝利の余韻を楽しんでいた。

 アルゼンチンにとって今大会はグループステージ初戦でサウジアラビアに敗れる波乱のスタートだった。そこからの巻き返しで手にした決勝進出だ。

 メッシは、「初戦で負けると思っていなかったので厳しいスタートになった。チームは試されることになったが、そこで自分たちの強さを証明した。そこからはすべて決勝のように戦ってきた。負けば終わりだからね」と振り返った。

 そして、「次は本当の決勝だが、自分たちは自信がある。初戦は確かに負けたが、自分たちはそこから大会中に成長してきた。チームとしてやれる力があると信じている」と語った。


取材・文:木ノ原句望