【一問一答】大谷翔平 WBCについて「すごく特別な気持ち。優勝目指して頑張りたい」

大谷翔平 Photo by Tim Warner _Getty Images
<2月16日(日本時間17日)@米アリゾナ州テンピ、テンピ・ディアブロ・スタジアム>
アリゾナキャンプ2日目、初のWBC出場を控えるエンゼルスの大谷翔平(28)の会見が練習前に行われた。会見には日米だけでなく韓国も含めおよそ50人の報道陣がつめかけ、世界中からの注目度の高さが伺えた。
会見ではWBCに関して多くの質問が飛び、大谷がWBCへの意気込みや今後の調整予定について答えた。
<会見一問一答 WBCについて>
Q.17日にスタートした宮崎県での日本代表強化合宿に参加せず、3月に帰国することになった経緯は?
一番は練習試合に出れないというところ。出れる出れないによって、こっちで試合をした方が良いとかを色々な人と話して決めました。
Q.日本代表強化合宿が始まって、ダルビッシュ有選手も宮崎で調整。誰かと連絡を取った?
宮崎に行ったっていうのは知っていますね。ただあまり連絡はまだ取っていないので。
(鈴木)誠也はアリゾナにいたりするので連絡は取りますが直接は会ってないので、まだそんな感じかなとは思います。
Q.WBCは日本で盛り上がっている。自身の中でその熱はどう盛り上がっている?
もちろん野球を始めて小学校の頃からずっと見ている大会ですし、いつか出てみたいなって思っていた大会なので。
前回はなかなかタイミングも合わず出られなかったことを考えると、すごい特別な気持ちではあるので個人的には楽しみにしていますし、優勝目指して頑張りたいなと思っています。
Q.アメリカ代表もすごいメンバーが揃っていると言っていた。WBCの価値とは?
アメリカもドミニカも色々な国もそうですが、トップの選手達が集まってきていて、その中で日本の選手も素晴らしい選手が集まっています。
国と国が試合をする中で、どういうレベルなのかをお互いに知ることができると思いますし、それを自分達で試してその中で結果が出てくるので、素晴らしい大会になることを僕自身も願っています。そうなるように全力を尽くしたいなと思います。
Q.日本とアメリカの野球それぞれの良さは?
良さ...一番の違いはレベルですよね。そこはもう変えようがないことなので、そこはしょうがないというか。
僕自身もレベルの高いところでやりたいと思って来ましたし、実際にやってみてやっぱり来て良かったなと思ったので、一番の違いはやっぱりレベルの差かなとは思います。
その中でレベルの差は徐々に徐々にですが、詰まってはきていると思います。日本の野球も素晴らしいところがたくさんありますし。
総合的に見た時にもっと上に行ける可能性はもちろん持っていると思うので、まだまだこれから伸びていく要素はいっぱいあると思っています。
Q.日本の良さはチーム力?
うーん、どうですかね。チームスポーツでもあるんですが個人の要素ももちろん強いので、すぐに追いつくレベルにあるとは思わないですが、個人のレベルも伸びてきていると思うので、そこは僕自身も含めてまだまだ上に行けるんじゃないかなと思っています。
Q.日本代表初戦の3月9日(対中国)までに実戦などやっておきたいことは?
ライブBP(※日本でのシート打撃に近い実戦形式の打撃練習)をどの程度投げるか分からないので、試合では何試合か投げるとは思いますが、それまでのライブBPの球数はその都度話し合って決める感じかなと。
ある程度のスケジュールはあると思うので、それに沿っていければないいなとは思っています。