【WBC】本戦前最後の強化試合は9得点で大勝!栗山英樹監督 打順や並びは「これから一晩考えて決める」

野球

2023.3.8

3月8日に開幕するWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)に向け、7日にオリックス・バファローズと強化試合(京セラドーム大阪)を行った野球日本代表侍ジャパン。

この日6番に入った侍ジャパン・村上宗隆選手(23/ヤクルト)が初回に3ランホームランを放ち、大谷翔平選手(28/エンゼルス)の代打で4回から登場した山川穂高選手(31/西武)がタイムリーヒットを放つと8回にはソロホームラン。4番・吉田正尚選手(29/レッドソックス)の4打点と連日の活躍もあり、侍ジャパンが9-1と大勝。本大会前最後の実戦を終えた。

侍ジャパンは、いよいよ9日に東京ドームで中国代表との1次ラウンドプールBの初戦を迎える。

7日、強化試合を終えた侍ジャパン・栗山英樹監督(61)が会見を行った。

■栗山英樹監督 会見

Q.今日の試合を振り返って

あっという間に本番なので、できる限りみんなの調整が最高になるようにと思って試合をやっていましたが、ここからなので。最終的に良い形になるようにみんなで頑張っていきますが、良い形で準備ができたと思います。

Q.打線が繋がっていたことについて

上向きの人が多くなってきましたが、僕がこれだけの選手を預かってもっともっとみんな力はあるので、もっと良い打線になると僕は信じています。

Q.打順を組み替え、今日4番に座った吉田正尚選手が3安打の活躍だったが?

打順に関しては色々なところをみんなが打てるはずなので、逆に試合に勝てるような打順を僕が間違わずに組めるようにしっかりと考えていきます。

Q.村上宗隆選手に待望のホームラン。栗山監督から見てどうだった?

シンプルに嬉しかったですし、三冠王のバッターなので必ず始まったら打ってくれると信じています。良いきっかけになると信じています。

Q.以前から「打線は打順よりも並び」とおっしゃっていた。並びへの手応えは?

本番も想定しながらと言いましたが、選手の状態とどういう形の繋がりが良いのかはこれから一晩考えて決めます。

今日に関しては、メジャーから合流した選手達が中々打席に入ることがなかったので、なるべく上位にあげて打席を回したいという意図もありました。

Q.大谷翔平選手は今日は一安打。状態と大谷選手が加わったことでチームに変化はあった?

今回、向こうからダル(ダルビッシュ有)が来てくれたり、正尚(吉田正尚)が入ってくれたり、たっちゃん(ラーズ・ヌートバー)が入ったり、色々な環境が違う人と人とが接すると絶対に化学変化が起きると信じていたんですが、それは選手達が一番感じていることだと思います。

ただ、みんながアメリカから来て時差は大丈夫かなと思っていましたが、とにかく元気でいてくれることが一番なので。そういう選手達とみんなで化学変化を起こして、日本らしい素晴らしい野球をやってくれると信じています。

Q.本戦に向けての手応えは?

これだけのメンバーがいるので絶好調の人がいればこれから上がっていく人もいて、色々なバランスがあると思います。

僕は試合が始まる時には選手を信じ切って前に進むだけなので、これだけの選手と野球をやれることに感謝して、しっかりと力を発揮させてあげられるように全力で行きます。