大谷翔平「立ち上がりは素晴らしかったと思います」藤浪との10年振りの対決に貫禄フェンス直撃打

野球

2023.4.2

    aflo_214880529.jpg
    藤浪晋太郎 写真:AP/アフロ

    <2023年4月1日(日本時間2日)オークランド・アスレチックス 対 ロサンジェルス・エンゼルス@オークランド・コロシアム>

    エンゼルスの大谷翔平(28)はシーズン2戦目・敵地で行われたアスレチックス戦に「3番・指名打者」で出場。

    対するアスレチックスの先発はメジャーデビュー戦の藤浪晋太郎(28)。シーズン2戦目にして、早くも今季最初の日本人対決が実現した。

    メジャーを代表する選手に進化した大谷に対して、メジャー初マウンドへ上がる藤浪。同じ94年生まれの28歳、同級生の2人がオークランドのコロシアムで激突。

    大谷の第1打席は内角のスプリットを引っ張るが、一塁手正面のゴロに。藤浪との最初の対決は藤浪に軍配が上がる。

    3回、2回まで4奪三振 パーフェクトピッチングで最高の立ち上がりを見せていた藤浪をエンゼルス打線が攻めて2点を奪う。

    なおも無死満塁のチャンスの場面で大谷の第2打席。藤浪の外角高めの約159キロの直球を逆方向へ弾き返し、ホームランまであと30センチという左翼フェンス直撃の適時打で今季初打点を挙げる。二塁に進んだ大谷は、6番ラムのセンター前ヒットでホームに帰り、得点も記録。

    エンゼルスはこの回に藤浪をノックアウトし、一挙11点を挙げる。メジャー初登板の藤浪は2回1/3、55球を投げて5安打8失点、3四球4奪三振で降板。初黒星を喫した。

    大谷は6回表の第4打席にも、右安打でこの日2打点目を挙げ、5打数2安打2打点。2試合連続ヒットで打率は.375に上昇した。

    試合は、打線が爆発したエンゼルスが13-1で大勝。今季初勝利を飾った。

    GettyImages-1478852525.jpg

    ■大谷翔平 試合後インタビュー(藤浪について2問)

    Q.2打席目のタイムリーを打った感触は?

    抜けてほしいなっていう、満塁だったので、それが一番かなと思いますね。


    Q.10年振りの藤浪選手との対戦。印象は?

    うーん、そんなに多く見たわけでは無いので。

    最初の打席も、比較的浅いカウントで打ち取られているので、ちょっとコメントするにはサンプルが少ないかなとは思うんですけど、立ち上がりは素晴らしかったと思います。

    三振もうち的には取られていたので。いいオフェンスのタイミングで、ビッグイニングを作れたっていうのは、うちにとって良かったかなと思いますね。