【ヤクルト】ドラ1・吉村貢司郎 5度目の登板でプロ初勝利

野球

2023.5.1

    <2023年4月30日 ヤクルト 4-2 阪神 @神宮球場 >

    プロ野球 ヤクルト 対 阪神の試合が30日に神宮球場で行われ、ヤクルトが4-2で勝利した。

    ヤクルトの先発は吉村貢司郎(25)。最速153キロの直球を軸に多彩な変化球を持つドラ1ルーキーが待望のプロ初勝利を狙う。

    山場は初回からやってきた。3連続フォアボールで満塁のピンチを背負い、阪神の6番・井上広大(21)。吉村はこのピンチを渾身の151キロで切り抜けると、2回以降は安定感抜群。スライダー、ストレートと緩急自在のピッチングで得点を許さない。

    一方、ヤクルトの打線は3回に5番・サンタナ(30)が2ランホームランを放つと、5回には三冠王・村上宗隆(23)が追加点となるタイムリー。2試合連続完封負けの打線が奮起し、ルーキーに大きな4点をプレゼント。

    サンタナ2ラン.jpg

    打者の援護に「気楽に思い切って投げられた」と、6回8奪三振の好投を見せた吉村。チームの連敗を7で止め、5度目の登板でプロ初勝利となった。

    ヒーローインタビューで吉村は、「率直にめちゃめちゃ嬉しい気持ちでいっぱいです。本当にここからが勝負だと思うので、またお立ち台に立てるように頑張りたいと思います」と語った。

    ■責任投手
    【勝投手】吉村(1勝1敗)
    【敗投手】才木(1勝3敗)
    【セーブ】田口(7セ)
    ■バッテリー
    【阪神】才木、及川、ビーズリー、岩貞、富田 ‐ 梅野
    【ヤクルト】吉村、石山、清水、田口 ‐ 古賀
    ■本塁打
    【阪神】中野 1号(6回ソロ 吉村)
    【ヤクルト】 サンタナ 3号(3回2ラン 才木)