大谷翔平 ただ一人全試合先発出場の17連戦最終戦で放った7号ソロは、『今季メジャー最長』滞空時間6.98秒の特大弾!

野球

2023.5.1

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    驚愕の7号本塁打を放った大谷翔平 写真:AP/アフロ

    <2023年4月30日(日本時間5月1日)ミルウォーキー・ブルワーズ 対 ロサンジェルス・エンゼルス @アメリカンファミリー・フィールド>

    エンゼルスの大谷翔平(28)は、敵地でのブルワーズ戦に「3番・DH」で先発出場し、3打数1安打1本塁打1打点。打率を.294とした。試合はエンゼルスが3対0で勝利した。

    14日のレッドソックス戦から始まった17連戦の最終戦。二刀流でありながら、ただ一人全試合先発出場の皆勤賞となった鉄人・大谷が高々とホームランを打ち上げた。

    エンゼルス1対0のリードで迎えた3回、大谷の第2打席。昨季ソフトバンクでプレーしたブルワーズの右腕レイが投じた初球の甘いスライダーを、ひと振りで仕留めた。今季自身本塁打最大角度の39度で発射された打球は、速度114.3マイル(約183.9キロ)の高速弾で、飛距離は413フィート(約126メートル)の特大弾となった。

    球団広報によれば、滞空時間6.98秒は今季のメジャー本塁打で最長かつ2015年に「スタットキャスト」(データ解析ツール)がMLBに導入されて以降の球団記録となった。普通ならば高く上がる分だけ打球速度は低くなりがちだが、高く上がって強く飛び出す。まさに異次元のパワーを誇る超人・大谷を象徴する本塁打となった。

    この本塁打にはエンゼルスのネビン監督も驚嘆。試合後の囲み取材では「スタッツを見たら、速度114マイル、角度39度と表示されていた。今までに見たことがない。ショウヘイは特別だ。毎日何か新しいことを成し遂げる」とコメントした。

    17連戦を終えチームは8勝9敗も、3・4月を15勝14敗と勝ち越し。大谷の109打数32安打7本塁打18打点、打率.294と4勝0敗の成績は、いずれも昨季を大きく上回る好スタートとなった。

    5月攻勢なるか。二刀流・大谷がチームを牽引する。