ダルビッシュ次戦先発は日本時間8日のメッツ戦。二刀流大谷翔平語る「日本人的だなってすごく思う」

ダルビッシュ有 Photo by Ezra Shaw / Getty Images
パドレスのダルビッシュ有投手(36)の次戦先発が7日(日本時間8日)の本拠地メッツ戦に決まった。
ダルビッシュは胃腸炎などの症状で体調を崩し、6月21日のジャイアンツ戦を最後に登板から遠ざかっていた。
体調も戻り、この日はブルペンで22球の投球練習も行い「昨日からほぼ(体調も)100%に戻って、今日もブルペン投げましたけど、久しぶりに思いっきり投げられたので楽しみです」と笑顔を見せた。
胃腸炎の影響で体重が7ポンド(約3.2キロ)落ちたというが「筋肉が落ちてるのかと言えばそうではない。胃腸が良くないというところで筋肉に糖質が入らないで落ちた。元に戻れば普通に戻る」と気にする様子はない。
3日からのエンゼルス3連戦で登板がなくなり大谷との対決はなくなったことについては「見ることはできるんで、僕としては楽しいですけど」と笑い、二刀流大谷分析についても「日本人的だなってすごく思いますね」と饒舌。
打者については「アプローチの仕方もずっと同じところを攻められたらスイングを変えるとか、頭を使っているなと思います」。投手についても同様に「野手と似ているなと思いますね。自分が調子良くなくなってくると、そこから打開策を見つけてくると言うのは似ていると思います」と語った。
■ダルビッシュ有 インタビュー
Q. 7日(日本時間8日)の先発登板が決まったが
昨日からほぼ100%に戻って、今日もブルペン投げましたけど、久しぶりに思いっきり投げられたので楽しみです。
Q. 体調をどんな感じだったのか
サンフランシスコから帰ってきてブルペン投げた日、その前日から体調が良くなく、投げた後から関節の痛みとかが出てきたので、休むということになりました。ただ、ピッツバーグにどうしても来てほしいという感じだったので行ったのですが、空気が悪かったというのと、ピッツバーグとシンシナティはご飯があんまり良くないというところで、デーゲームもあって睡眠不足、そういうのでなかなか回復せずに最近やっと良くなった感じです。
Q. 体重が7パウンド(約3.2キロ)落ちたのは大変だったと思うが
筋肉が落ちてるのかと言えばそうではなくて、食べられなかったりとか、胃腸があんまり良くないというところで筋肉とかに糖質とかが入らないというので落ちてるので、そこはしっかり元に戻せば普通に戻ってくるので、すぐ戻ると思います。
Q. フルー(インフルエンザ)という発表だったが
こっちではインフルエンザ、お腹のストマック・フルーと言ったりしますけれど、胃腸炎的なニュアンスだと思います。
Q. シーズン中にあることか
ないですよ。僕はオフシーズンにもそう言うことはない。風邪ひくとかもないですし、子供達もいっぱいいますから、お子さんいらっしゃる方はわかると思いますけど、毎週誰か病気になるので、たまにそう言うことはあるけどそこまで悪くなることはないので。
Q. 体重を戻すにあたって注意することは
糖質と塩を一緒に入れていくこと。あとは水分をしっかり入れていけばすぐに戻ります。
Q. 今回は大谷と対戦する機会がなくなってしまったが
ですね。でも見ることはできるので僕としては楽しいですけど(笑)
Q. 打者大谷の特徴は
日本人的だなとすごく思いますね。アプローチの仕方もずっと同じところを攻められたらスイングを変えるとか、狙い球をすごく決めて打ってくるので、決め打ちというか、全体的に待っているというか。この打席はこれを待つ、このカウントではこれを打つとか決めている感じがするので、頭を使っているなと思います。
Q. 対戦は楽しいか
楽しいも何もない。打者はみんな同じで自分は仕事だと思って野球をやっているので、どの打者でもどういうタイプでも同じです。
Q. 投手の特徴は
野手と似ているなと思います。調子良くなくなってくると、そこから打開策を見つけてくるというのは似ていると思います。
Q. 昔一緒にトレーニングしていたが、その時から予測していたか
トレーニングやっても伸び方とか普通の人と違うし、当時、強さで言ったら藤浪くんの方が強いのかなと思ったけど、伸び方とかフォームの感じも違ったので、野球ではなくてもどのスポーツやってもできるのかなという感じがしました。
Q. 今のチームの戦いについては
すごく打線も良くなってきて、ピッチャー後ろの方、あまり調子良くなかったりしますけど、勝ちがついてくればどんどん乗ってくるチームだと思うので、これからオールスターブレークもありますけれど、しばらく楽しみだなと思います。
Q. WBCで大谷についてのメモをとっていたが、参考になっているか
食事であったり、睡眠であったり、参考になりました。