両膝に手を当てうなだれた大谷翔平 6回途中5失点で降板、今季5敗目を喫する

野球

2023.7.15

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    大谷翔平 写真:AP_アフロ

    <2023年7月14日(日本時間15日)ロサンゼルス・エンゼルスス 5-7 ヒューストン・アストロズ @エンゼル・スタジアム>

    エンゼルスの大谷翔平(29)は14日(日本時間15日)、本拠地でのアストロズ戦に「2番・投手兼DH」で二刀流先発出場した。

    投手大谷は6回途中、94球、5安打、3四球、7三振、5失点、4自責点、防御率3.50。今季5敗目(7勝)がついた。

    打者大谷は5打数2安打1得点。2試合連続今季27度目のマルチ安打を記録し打率は・303。

    試合はエンゼルスが5対7で敗れ、球宴を挟み6連敗。借金は今季初の2となった。

    ■両膝に手を当て項垂れた大谷

    爪は完治には程遠かった。

    3回までは安打2本、無失点、46球。全力投球はせず制球重視のピッチングを見せていたが、2対0の4回、マウンド上の大谷に険しい表情が目立った。

    地元放送局バリースポーツ・ウエストは大谷が爪のコーティングを剥がす姿を映し出した。ボールの抑えが効かなくなり、無死から3連続四死球を与え1死後ジュルクスに97.3マイル(約156.5キロ)の直球を右前適時打。

    続くペーニャの二ゴロの間に2点目を失った。5回は1死からブレグマンとタッカーに連続二塁打をい許し2対3。アブレイユは三塁へのゴロもレンヒーフォが痛恨の失策で2対4。大谷は両膝に手を当て項垂れた。

    5回には大谷の安打から4連打で4対4としながらも6回、先頭のジュルクスに四球を与えたところでベンチから監督、トレーナー、水原通訳が出て94球で降板を命じられた。

    直球は最速99.3マイル(約159.7キロ)をマークしたが、平均は95.7マイル(約153.9キロ)で年平均97マイル(約156キロ)を2.1キロ下回った。

    6月27日のホワイトソックス戦で7勝目を挙げた際に爪が割れて降板した以降の登板は、2試合ともに5回5失点で2連敗となっている。