【中日】柳裕也 幻のノーノーも延長10回に石川、宇佐見の連続アーチで劇的勝利!
<2023年8月13日 中日 2-1 広島 @バンテリンドーム ナゴヤ>
去年の8月28日以降、いまだ本拠地で勝利がない中日の柳裕也(29)。1年ぶりのホーム白星を目指し上がったマウンド。
注目の立ち上がり、いきなり味方のエラーでランナーを背負うもここをダブルプレーに打ち取り初回のピンチを無失点で切り抜ける。
その裏、打撃好調の岡林勇希(21)。74年ぶりに球団記録を更新する26試合連続ヒット。しかし得点とはならない。
2回以降から立て直した柳は、多彩な変化球を織り交ぜ打たせて取るピッチング。広島打線を8回までノーヒットに抑える。

大記録達成へ期待が高まる中、9回もマウンドに上がる。フォアボールでランナーを背負いピンチを招くも、無安打無失点で9回を投げ切る。
その裏、偉業達成は打線にかかるが無得点に終わり試合は延長戦へ。ここで柳は交代、ノーヒットノーランは幻に。
すると防御率0点の守護神マルティネス(26)が広島の堂林翔太(31)にチーム初安打となる1発を浴び、先制を許す。
それでも、その裏に劇的ドラマが待ち受けていた。まずは、中日の4番・石川昂弥(22)が同点アーチを放つと、続く打席で5番・宇佐見真吾(30)が試合を決めるサヨナラホームラン。

柳のノーヒットノーランは幻となったが、中日が劇的勝利を挙げた。
柳はヒーローインタビューで「みなさんの大声援のおかげで、ノーヒットノーランを達成できました!ありがとうございました!」とコメント。チームメイトから「いやいや...」と言われる場面があった。
■責任投手
【勝投手】マルティネス(2勝1敗)
【敗投手】矢崎(4勝1敗)
■バッテリー
【広島】遠藤、栗林、島内、矢崎 ‐ 會澤
【中日】柳、マルティネス ‐ 宇佐見
■本塁打
【広島】堂林 6号(10回ソロ マルティネス)
【中日】石川昂 11号(10回ソロ 矢崎)、宇佐見 3号(10回ソロ 矢崎)
