超満員の甲子園でアレ達成!阪神が2005年以来となる18年ぶりのリーグ優勝!才木快投&佐藤輝明2ランで11連勝V
2023.9.14
<2023年9月14日(木)阪神タイガース 4-3 読売ジャイアンツ @阪神甲子園球場>
2023年のセ・リーグペナントレースを占う一戦となった阪神タイガースと読売ジャイアンツの試合は4-3で阪神が勝利し、2005年以来となる18年ぶりのリーグ優勝を果たした。
"アレ"ことリーグ優勝に向けてマジック1で迎えたこの試合、阪神甲子園球場に集まった地元ファンの大声援を受けながらプレーに臨んだ阪神は先発の才木浩人(24)が初回からエンジン全開。
ストレートを主体とする投球で7回まで投げて1失点、4奪三振という快投を見せた。
中でも4回オモテには3番丸佳浩(34)をセカンドゴロ、4番岡本和真(27)をファーストファールフライ、そして5番の坂本勇人(34)をファーストフライとわずか6球でクリーンナップを三者凡退に打ち取ってみせた。
しかし、打線が巨人先発・赤星優志(24)の攻略に手こずり、1回ウラには1死一、三塁、4回ウラにも無死満塁というチャンスをそれぞれ作りながらいずれも無得点に終わるなど、あと一打が出なかった。
5回まで両軍無得点という投手戦となったが、均衡が破れたのは6回ウラ。
先頭打者の近本光司(28)がライト前ヒット、森下翔太(23)がレフト前ヒットで続いて1死一、三塁という場面で大山悠輔(28)がセンターへ犠牲フライを放ち1点を先制すると、その直後に佐藤輝明(24)がセンターバックスクリーンへ飛び込む2ラン本塁打を放って一気に3点を奪った。
一方、巨人も7回オモテに岡本和真(27)が本塁打、8回オモテには大城卓三(30)がタイムリー、さらに9回オモテには坂本勇人(34)の本塁打で3点を返したが、先発の才木に対しわずか3安打と打ちあぐねた上、守備でもエラーによる失点があり、なかなか点差を詰められなかった。
そして阪神2点リードで迎えた9回オモテ、守護神の岩崎優(32)がマウンドに登った。
坂本に本塁打、秋広優人(20)にツーベースヒットを許して一打同点のピンチを背負ったが、何とか踏ん張り最後は北村拓己(28)をセカンドフライに抑えてゲームセット。
超満員の阪神甲子園球場でファンが声援を挙げる中、選手たちによる胴上げで岡田彰布監督(65)が宙を舞い、18年ぶりの"アレ"を見事に果たした阪神が2023年のセ・リーグペナントレースを制した。