【阪神】名将・岡田彰布の神采配が炸裂!投手の村上頌樹 タイムリー二塁打で阪神勝ち越し

野球

2023.10.18

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    村上頌樹 (c)阪神タイガース

    <2023年10月18日(水)セ・リーグCSファイナルS 阪神 対 広島 @阪神甲子園球場>

    電光石火の初球打ちで大きな1点をもぎ取った。阪神は5回ウラ、村上頌樹(25)の一塁線を抜けるタイムリーで勝ち越しに成功した。

    5回オモテのピンチを凌いで迎えたこの回は1死走者なしの場面で坂本誠志郎(29)が死球で出塁し、木浪聖也(29)がライトへのヒットで続いて1死一、三塁というチャンスに。ここで打席には投手の村上が入った。

    代打が出るかとも思われた場面だったが、岡田彰布監督は敢えて動かず、好投を続ける村上を信じてそのまま打席へ向かわせた。

    レギュラーシーズンは打点を挙げていなかった村上だったが、この打席では広島先発の九里亜蓮(32)が初球に投じたチェンジアップを引っ張った。

    鋭い打球は一塁線沿いへと飛んで行き、フェアの判定に。この一打で三塁走者の坂本は生還し、一塁走者の木浪は三塁へ。打った村上も二塁へと向かうタイムリーツーベースヒットとなった。

    喉から手が出るほど欲しかった追加点を自らの手で放った村上は二塁ベース上で一塁ベンチ側へガッツポーズ。超満員の甲子園球場は大声援に包まれた。

    さらに阪神は1番の近本光司(28)がセンターへタイムリーを放ちさらに2点を追加を追加した。

    これでスコアは4-1。セ・リーグ王者阪神が底力を見せつけた。