バレー女子日本 世界1位のイタリアに敗れるも初の銀メダル獲得 五輪本番へ向け大きな弾み【ネーションズリーグ】

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2024.6.24

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    バレー女子日本代表 古賀紗理那 PHOTO:Getty Images

    <バレーボール・ネーションズリーグ(VNL)23日 決勝 日本 1-3 イタリア @タイ・バンコク>

    6大会連続の五輪出場権を獲得し、ネーションズリーグ初の決勝に進んだ世界ランク6位の日本は同1位のイタリアと対戦し、セットカウント1-3で敗れた。日本は優勝を逃したが、初の銀メダルを獲得した。

    準決勝で東京五輪銀メダルで今大会無敗のブラジルをフルセットで破る大金星挙げた日本。昨年のネーションズリーグで今回の舞台と同じタイ・バンコクでイタリアに1-3で敗れており、雪辱を期す一戦となった。

    第1セット、試合開始から3連続得点を奪われるなど、日本は序盤で2回のタイムアウトを取る展開。

    それでも高さとパワーで圧倒するイタリアの流れを止めることができず、17-25でこのセットを落とす。

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    第2セットは、キャプテン古賀紗理那(NECレッドロケッツ)のスパイクなどで9-11と食らいつく。しかし、そこからイタリアに8連続ポイントを奪われ、点差をつけられると、反撃の糸口を掴めず連続でセットを落とす。

    あとがなくなった日本。第3セット、荒木彩花(久光スプリングス)のブロックポイントを皮切りに、古賀のバックアタックも決まる。ここからバック攻撃を多用し始めた日本は、うまく噛み合い始まる。

    井上愛里沙(ヴィクトリーナ姫路)のクロスやサイドラインギリギリのスパイクが決まり、とどめはサービスエース。終盤、イタリアが食い下がるも日本が退け、1セット奪い返す。

    第4セット、ここも序盤からリードを許す展開。荒木のスパイクなどで一時は3点差まで追い上げるもそこから点差が詰まらない。最後もイタリアにブロックを決められ、セットカウント1-3で敗れて準優勝に終わった。

    日本は1977年W杯以来となる主要国際大会での優勝とはならなかったが、ネーションズリーグ初の銀メダル獲得。来月に開催されるパリ五輪本番に向けて大きな弾みをつけた。

    <ネーションズリーグ 決勝>
    日本 1-3 イタリア
    17-25/17-2/25-21/20-25

    【女子ネーションズリーグ 女子日本結果】
    <最終ラウンド(開催地:タイ)>
    ■決勝
    6月23日(日)日本 1-3 イタリア

    ■準決勝
    6月22日(土)日本 3-2 ブラジル

    ■準々決勝
    6月20日(木)日本 3-0 中国

    <予選ラウンド>
    ■第3週(開催地:福岡)
    6月16日(日)日本 0-3 アメリカ
    6月15日(土)日本 3-0 セルビア
    6月13日(木)日本 2-3 カナダ
    6月12日(水)日本 3-0 韓国

    ■第2週(開催地:中国)
    6月1日(土)日本 3-1ドミニカ共和国
    5月31日(金) 日本 3-1 中国
    5月30日(木)日本 3-0 フランス
    5月28日(火)日本 2-3 ブラジル

    ■第1週(開催地:トルコ)
    5月19日(日)日本 0-3 ポーランド
    5月17日(金)日本 3-0 ドイツ
    5月16日(木)日本 3-0 ブルガリア
    5月15日(水)日本 3-2 トルコ