菅野智之の好投 オールドルーキーにハイド監督称賛「素晴らしかった。どの球種でも彼の制球力はエリート」
2025.2.28
写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ
オリオールズの菅野智之投手(35)が26日(日本時間27日)、パイレーツとのオープン戦に初登板し、2回無失点の好投デビューで存在感を示した。
【動画】大谷翔平は道具も異次元だった!元メジャーリーガーが驚愕スペックを熱弁
敵地で先発して2回を投げ、8人に対し2安打1四球という内容。奪三振は0だったが、自慢の制球力でハイド監督を唸らせた。
初回、先頭の右打者ファムを三塁への内野安打で出塁させたが、続く左打者レイノルズをスプリットで併殺に打ち取った。
3番の右打者マカッチェンは初球のツーシームで遊ゴロに仕留め、3人で終わらせる上々の発進だ。
2回は凡フライ2つで簡単に2アウトを取った後に6番の左打者フレイジャーに中前打を許した。
次打者には四球を与えピンチを招いたが、8番の左打者ホールを外角低めのまっすぐで二ゴロ。主力クラスが並んだパイレーツ打線を封じ、無失点で初登板を終えた。
菅野は「あっという間に終わっちゃったなって気がしますけどいい準備をして試合に臨めたので、また一つ階段を登れたのかなって気がします。ゲイリー(サンチェス捕手)には"こういうボールが欲しい、というのがあったら、そういうリードをして"と言っていたので、全部とはいかないけど、ある程度は狙ったところに行ってたと思います」と手ごたえを感じている様子だった。
「ストライクの投球が多かったし、直球のコントロールもよくスプリットも素晴らしかった。メジャーオープン戦初登板ということを考えると上出来だね。どの球種でも彼の制球力はエリートだよ」とハイド監督も手放しで褒め上げた。
次回登板は未定だが、もう少し長いイニングを投げることになる。
「最終的にどういうボールで打ち取るのかとか、配球が大事だと思っているので、キャッチャーと密に話をして次はしっかり自分の意思を伝えながらできたらいいなと思っています」と菅野。
オールドルーキーらしく、徐々に自分の色も出して行く。
テレ東リアライブ編集部
オリオールズ菅野智之 チームに合流 監督からの無茶振りに「世界チャンピオンになろう」
菅野智之 オープン戦に先発登板し2安打1四球無失点 サンチェス捕手も評価「彼は球種を混ぜて好投できる」
新加入の元セーブ王・イエーツ 大谷翔平の投球に「特別に凄さを感じる部分はなかった」