佐々木朗希 課題の2巡目で捕まり5回途中3失点で防御率6.11 ロバーツ監督「本当は5回まで投げて欲しかった」

野球

2026.4.20

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    佐々木朗希 PHOTO:Getty Images

    <4月19日(日本時間20日) コロラド・ロッキーズ対ロサンゼルス・ドジャース@クアーズ・フィールド> 

    ドジャースの佐々木朗希投手(24)が、敵地で行われたロッキーズ戦に先発登板し、4回2/3で78球を投げ7安打3失点、2奪三振、2四球で初勝利はならなかった。

    今季は4試合に先発し、0勝2敗で防御率は6.11。試合はドジャースが6-9で敗れ、今季初の連敗を喫した。

    3回までは、ほぼ完ぺきな内容だった。ロッキーズ打線をわずか26球で2安打無失点に封じ込んだ。97マイル(約156キロ)前後の速球を中心に押し、フォーク、スライダーは合計5球程度。早いカウントから凡打を打たせた。

    しかし2巡目を迎えた4回から、フォーク、スライダー中心の組み立てに変えると様子が一変する。制球が定まらなくなり、苦し紛れの速球を痛打された。

    4回1死一・二塁からラムフィールドに97.7マイル(約157キロ)を右前打され1失点。5回にはキャロスに96.4マイル(約155キロ)の速球を左翼へソロアーチを運ばれると、さらに連打と四球を出したところで降板となった。

    3点の援護をもらいながら、守り切れなかった。

    「1巡目は早いカウントで打ってもらったので、基本的に真っすぐが多くなった。2巡目は変化球を入れながら、フォークボールでしたけど、いいところへ行ったり、甘く行ったり、そんな感じでした。

    途中までの内容だったらもっとイニングを投げられましたし、3点取ってもらったのでリードを守り切った状態で降りるべきだったな、と思います」と佐々木は反省の弁を口にした。

    ここまで4試合に先発して未勝利、防御率は6.11と結果が出せていない。

    次の登板に向けての調整について問われると「これまでも調整はしているんで。ただ1週間の中でどれだけ変えられるか、限られた期間ではありますし、長期的な視線と次の登板ですぐにできることと2つを分けて調整していきます」と前を見据えた。

    「ローキは良くなっていたね。効率もよく、必要な場面でゴロを打たせたり、フライでアウトを取れていた。本当は5回まで投げて欲しかったが、ランナーが出た場面でアレックス(ベシア)の方が流れを保てると判断した。全体的には前回より良かったね」とロバーツ監督。

    我慢の起用は、いつまで続くのか。次回5度目の先発の結果が、佐々木の今後の命運を左右することになるかもしれない。

    テレ東リアライブ編集部

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