サッカー日本代表 E-1選手権 連覇で3度目優勝を目指す

サッカー

2025.7.8


2025 EAFF E-1サッカー選手権 日本代表 練習 写真:JFA/アフロ

サッカー日本代表が7月8日から韓国で行われる東アジアの4チームで競うE1サッカー選手権に臨む。

チームの約半数が代表デビューを狙うという国内組による編成で連覇で3度目の優勝を目指し、ワールドカップ(W杯)北中米大会開幕を1年後に控えて、W杯の大会メンバー候補に誰が名乗りをあげるのか。

国際マッチデー期間外の開催で海外組の招集が難しい今大会に、日本は国内組で臨む。

2022年の前回大会に続いて連覇で通算3度目の優勝を目指す日本は、8日の初戦で香港代表、12日の第2戦で中国代表、15日の最終戦でホスト国の韓国代表と対戦する。

1回戦総当たり方式で9日間で3試合を戦うが、森保監督は3バックを基本として「3試合でできるだけ多くの選手を起用したい」としている。

1戦目、2戦目とメンバーを大きく入れ替えながら戦い、3戦目に1戦目と2戦目のメンバーを融合させた形で韓国戦に臨むことになるのではないか。

7日の開幕戦で韓国が中国に3-0で勝利しており、得失点差での勝負も考えれば、初戦からできるだけ多くのゴールを奪って勝利を重ねたい。来年のW杯大会のメンバー入りへ、インパクトを残せる選手が現れるのか、注目だ。

森保監督は、準備期間がほとんどない中で迎える大会での選手起用について、「選手がどういうパフォーマンスや役割をしているかを想像しながら、コンディションも見極めて起用する」とコメント。

「選手にはこの大会をきっかけに、さらに戦力として成長してもらいたい」と話している。

E-1選手権では日本代表は2013年、2022年と優勝。最多優勝は韓国で、今回2019年以来通算6度目の優勝を目指している。

FIFAランキングでは日本の15位に対して香港は153位、中国は94位、韓国は23位。通算対戦成績では香港に対しては12勝5分け6敗、中国には15勝8分け7敗、韓国には15勝23分け40敗。

大会では女子も並行開催され、なでしこジャパン女子日本代表も国内組中心のメンバーで参戦。

3連覇で通算5度目の優勝を目指して、9日にチャイニーズ・タイペイ代表、13日に韓国代表、16日に中国代表と対戦する。


取材・文:木ノ原句望