侍JがWBC初戦で台湾に7回コールドで圧勝!大谷翔平の衝撃満塁弾含む大量13得点&投手陣は無失点の完封リレー

13得点圧勝の侍ジャパン(c)SANKEI
<2026年3月6日(金)2026 WORLD BASEBALL CLASSIC 東京プール presented by ディップ 台湾 対 日本 @東京ドーム>
WBC 東京プール 日本 対 台湾の試合が東京ドームで行われ、侍ジャパンが台湾を13-0で7回コールド勝ちを収めた。
あまりに鮮やかすぎる、WBC開幕戦だった。連覇を狙う侍ジャパンはプレーボール早々、大谷翔平(31)が魅せた。
1回表。先頭打者として打席に入ると台湾の先発、ジェン・ハオジュン(28)の初球、148キロのストレートをフルスイング。
打球速度188.5キロという超高速ライナーとなった一打はライト線への二塁打に。東京ドーム中の度肝を抜いたが、後続が続かず惜しくも得点にはならなかった。
2回表、侍ジャパン打線が目を覚ます。先頭打者の村上宗隆(26)が四球を選ぶと、牧秀悟(27)のレフト前安打、源田壮亮(33)の死球などで1死満塁のチャンスを作ると、打席に入ったのは大谷。
カウント2-1からハオジュンが投げたカーブに対し、バットを出すと...打球はライトスタンドへと着弾。
やや泳がされたスイングだったが、打球角度31度という高い放物線を描いたグランドスラムとなり、侍ジャパンがいきなり4点を先制した。
大谷の一打で打線が目を覚まし、その後は吉田正尚(32)がライトへのタイムリー三塁打、村上のタイムリー内野安打でさらに2点を奪い、台湾先発のハオジュンをマウンドから引きずり下ろした。
投手がジーウェイ・フー(32)に替わってからも、侍ジャパンは攻撃の手を緩めず、源田、若月健矢(30)、大谷の三連続タイムリー安打でさらに3点を奪い、この回だけで10点を記録。ちなみに1イニング10得点はWBC史上初の快挙となった。
さらに3回表も岡本和真(29)、源田のタイムリー安打が飛び出し、3点を追加した。
大量リードを得たことで侍ジャパンの先発、山本由伸(27)も躍進。決して本調子ではなかったが、3回途中まで台湾打線をノーヒットに抑える好投を披露。
最後は制球を乱して2死満塁のピンチとなったが、ここで山本に替わりマウンドに上がった藤平尚真(27)がリン・アンコー(28)を空振り三振に打ち取り、得点を許さなかった。
その後、侍ジャパンは宮城大弥(24)がマウンドに上がると、2回を投げて台湾打線をノーヒットに抑える。
5回には2死一、三塁のピンチとなったが、再びリン・アンコーを空振り三振に仕留めてピンチを脱した。
6回からは北山亘基(26)が登板。ノーヒットの継投策は崩れたが、力強い投球でスコアボードにゼロを重ねる。
7回も曽谷龍平(25)が危なげなく抑えてゲームセット。侍ジャパンが13-0、7回コールドで台湾を下した。
連覇に向けて、これ以上ない完璧なスタートを切った侍ジャパン。この勢いは止まることはないだろう。