山本由伸「相手投手がすごくいい投手だった」7回3安打1失点の好投も打線の援護がなく4敗目
2026.5.19
山本由伸(c)SANKEI
<2026年5月18日(日本時間19日) サンディエゴ・パドレス対ロサンゼルス・ドジャース@ペトコ・パーク>
ドジャースの山本由伸投手(27)が、敵地で行われたパドレス戦に先発し、7回107球で3安打1失点の好投も打線の援護がなく、4敗目を喫した。
ハイクオリティースタート(7回以上自責2以下)の力投だったが、初回アンドゥハーに浴びたソロによる"スミ1"に泣いた。
大谷翔平投手(31)は「1番・DH」で先発出場し、3打数2安打、1四球とマルチ安打をマーク。
チームの連勝は5でストップ、パドレスに首位の座を明け渡した。
まだまだ序盤とはいえ、ナ・リーグ西地区のライバル・パドレスとの首位攻防3連戦。
難敵との今季初対決の初戦で、エースが力投を披露した。
初回1死後、2番アンドゥハーにカウント2-2からの甘く入ったスプリットを左翼スタンドに運ばれたが、その後は"らしい"投球でパドレス打線を封じ込んだ。
3回2死から再びアンドゥハーに左前打されたが無失点。
4回、5回、6回は無安打で乗り切り、7回1死二塁のピンチも7番カステラノスをスプリットで空振り三振、8番ロレアーノを遊ゴロに仕留め得点を許さない。
7回1失点のハイクオリティースタートを達成したものの、相手先発キングの前に味方打線が沈黙し、エース対決を制すことはできなかった。
何とも悔やまれる"スミ1"となる被弾となった。
山本は、前回12日(同13日)のジャイアンツ戦では、自己ワーストの3被弾するなど7回途中6安打5失点の背信投球。
この時も同じように内角に浮いたスプリットをスタンドに運ばれている。試合後、山本は「低めを狙って投げたんですが......。すごく悔しい失投でした」と唇をかんだ。
「直近の何登板かは、彼の基準からするとよくなかった。でも今日はとても良かったと思う」とロバーツ監督。
「ヨシは2番打者相手に、(この試合で)一つしか間違いを犯さなかった。ホームランを打たれたが、それしか(相手は)奪い取ることができなかった」とエースをかばった。
それでもチームが敗れたことに、エースとしてのプライドが許さない。
「今日は相手投手(キング)がすごくいい投手だったので、僕が失投して先制されているようではダメ。何とか0-0で投げていけるような試合内容を作らないと。やるべきことは自分の中で明確にあります。今日投げてる中で、すごくいい感覚があったので、これから良くなっていくと思います」と山本。
次回登板でのリベンジを誓った。
テレ東リアライブ編集部